■この記事は2020年4月21日作成・23日公開しました■
こんにちは まめまめ です
なんかもう。。
出口の見えないトンネルのような
新型コロナウイルス()の動向ですが
あえてニュース(TV・ネット)は見ないようにして
日本政府や厚労省、国立感染症研究所・ホワイトハウス&CDC(USだけど)など、信頼できる機関からのお知らせだけをWebやTwitterなどで読むようにしています
さて。。。
前回は都立高校の長女に関する家庭学習の取り組みについて書きましたが
今回は公立中学二年生の次女に関して書いていこうと思います
ご参考までに前回の記事はコチラです↓
※我が家での取り組みですので参考程度によろしくどうぞです!
※大学受験や高校受験の忘備録として書いています!
話は戻って次女の場合です~
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【学校からの課題】
ぶっちゃけそんなにないです!新学期、ちょこっとだけ行った日に出た課題と、後日ポスティングしてくださったA4封筒入りのプリント、あと副教材のページ指定くらいです・部活もないし、課題もそれほど量がないのでササーっと終わっちゃいました。。漢字の書き取りとかです~
【早稲アカの双方向Web授業】
次女は早稲田アカデミーという塾に通っておりまして、春期講習会以降ちょっとのお休み(自宅学習)期間を経て双方向Web授業が始まりました↓
最近よく聞くZoomというアプリ経由でオンライン授業をしてくださっています・次女は五教科とっているので週に3日受けています~
授業中は子ども部屋にこもってドアを閉めて受けていますが、授業時間が丁度お夕飯時なので、同時に受けている塾生さんのご家庭の食器の音やテレビの音なんかも拾っちゃうらしくて「気が散る」とか言ってます笑笑
なーんて気を抜いていると先生に質問を当てられるそうで笑、なかなかにスリリング?で本気な授業の模様です
早稲アカさん、このご時世への対応が早くて感激しました。。
【時事問題への関心を高める】
親のアテクシ自身も経験したことのない、たったひとつの感染症による世界的混乱の世の中、中学生の次女には「正しい情報を得ること」「正しく理解すること」「義務教育は無駄ではないこと」を投げかけています
デマに惑わされないために、またトンデモと呼ばれる健康法に引っかからないためには、正しく文章を読んだり、事象を理解していることが大前提なのであり
それらは義務教育をおろそかにしてはならないことを実証している・と考えています
ヒトの身体・ウイルス・衛生の知識
地政学・歴史・文化、そして地理的環境
まだまだたくさんの事柄を学ぶ機会を、この新型コロナウイルスはもたらしているのです(ウイルス蔓延はいいことではないですが)
時事問題への関心を高め、目先の損得やデマに流されない教養が育ちますように。。
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さて
学校が長期休業になり、次女は中学二年生なので、それほど困ってはいないのですが
これが三年生(受験生)ならば、そうも言ってられませんよね
本来ならば、これから行われる高校の体育祭や説明会などに行きたいところですが
高校側も休業中ですし、初夏に行われることが多い体育祭なんかは早々に中止になっていますし(長女の高校も体育祭がなくなりました)
頼みの塾も授業ができなかったり、模試が受けられなかったりと、受難の学年になってしまいましたね
でも、できないことに対してそれで終わり・ではなく、できることを見つけて
高校受験に備えていきたいですね!
中学1~2年生の復習をするには時間もたっぷりありますし、この時間を上手に生かしていきましょうね