■この記事は2021年5月22日作成・24日に公開しました■
こんにちは まめまめ です
我が家の、中学三年生の次女は
早稲田アカデミーに通っています
R1クラスに在籍しています
R=レギュラークラスなので・・・
T=特訓クラスよりは成績レベルが下がります😅
とはいえ、
学習の内容やスピード感、講師の先生方の熱意もあって、なかなかに
ついていくだけで大変そうです〜
そしてこの春に中学三年生になって、1ヶ月半ほど経過した先日
塾の保護者会がありました
塾での指導の方針や、今後の日程など、備忘録として買いておこうと思います!
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【指導の方針】
中学三年生になる以前から言われていたことは「私立第一志望でも塾で5科目とるべし」でした
そもそも私立第一志望なら3科目でいいのでは?と考えるのが普通でしょう・しかし、
高校受験はゴールではなく、本当のゴールは大学受験
すなわち、総合的な学力
なんですね(・∀・)
また、私立高校を受験する際にも当日3科目一発試験型の高校もあれば、
それプラス調査書=内申点も合否に関わる高校も、もちろんあります!
次女はもともと5科目とっています・・・費用はそれなりにかかりますが、結局は学校でも評価につながることなので・・・必然的にそうなっていますし、今後も5科目をゴリゴリやってもらいます!
【夏期講習会&夏期集中特訓】
早稲アカでは夏期講習会もカリキュラムの一貫なので必修になっています
日程は、前期〜後期合わせて24日間です
で、今年の場合は・・・受験生なので😅
夏期集中特訓も受講します!
夏期集中特訓は、例年だと合宿形式(早稲アカ名物とされていた)で行われていたものを、
コロナのアレで合宿ではなく
各地域の主要会場に集めて、通学形式で実施する5日間の特訓です!
各校舎から、同レベルのお子さんが集まっての特訓なので・・・自然と気合も入ると思います!!
気になる費用ですが・・・
早稲田アカデミー2021年実施の夏期費用です↓
・夏期講習会24日間→¥152,200-(塾生価格)
・夏期集中特訓5日間→¥67,100-(塾生価格)
ーーーーーー合 計ーーーーーー
(・∀・)<¥219,300-
それなりに費用もかかりますが、受験生の夏休みは
非常〜に大事
なので、納得の上にドーンと課金です
(・∀・)v
ちなみに・・・
身内ネタで恐縮ですが、過去に長女が中三時に受けた
個別指導塾での夏期講習費用よりもだいぶお安いです
費用面も気になりますよね・比較した過去記事もご参考になさってくださいね
【受験パターン】検討について
東京都の場合で書きますと・・・
都立高校を第一志望とする場合、併願優遇制度というものがあります
これはざっくりと書くと
私立高校の合格を確保しておいて
都立高校を受験する
というシステムです
都立高校が合格ならば、併願優遇の私立高校は辞退で
都立高校が不合格ならば、併願優遇の私立高校に入学する
というお約束の元に、内申基準をクリアしていればほぼ100パー合格もらえます
なので、都立高校受験には気持ちも軽く?挑めるというシステムですね
ただし!!
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多くの場合、併願優遇制度を持っている私立高校が要求する内申基準は
けっこう辛めです
何が言いたいかというと・・・
子どもの実際の学力よりも、だいぶ下回るレベルの私立高校を選ばざるを得ない
ということです(;・∀・)
この現実、親的にも結構グッサリくるのですよ・・・
なので、表向きは都立高校志望での併願優遇を利用して
実力相応の(併願優遇制度のない)私立高校をオープン(一般入試)で受験する
ことになります
具体的な受験パターンとして
1月中→千葉・埼玉の私立高校受験(お試し&場慣れ)
2月某日→併願優遇私立高校受験(押さえの第三志望)
2月某日→第二志望私立高校受験
2月末→第一志望都立高校受験
表向きは都立ですが、第二志望の私立高校に合格したならそのまま入学しても問題ないです
また上記では第二志望をひとつしか受験していませんが、日程が被らなければ数校受験も可能です
※ただし併願優遇制度をもつ私立高校によっては「第一志望を都立高校のみとする」という条件を提示する場合もありますので、これは高校説明会や個別相談会で確認する必要があります!!
なんかゴチャゴチャしてきましたね・・・
そういうもんなんです高校受験ってヤツは・・・
なので、非常に非常に大事なのが
情報収集なのです!
ということで・・・
前回の記事で書いたように、気になる高校には説明会に赴く必要があるし
このような書籍↓でも、過去の受験日などを調べておいて
いくつかの受験パターンを書き出す作業をしていきます!!
ということで、塾の保護者会では改めて背筋が伸びるような刺激をいただきました
夏休み・実りの多い時間でありますように。。。