震災の日に改めて見直す防災・子どもたちの安全を確保するために

こんにちは まめまめ です

今日3月11日は、2011年に起きた

東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の日。。

職場でも、発生時刻には黙とうと、ミニ防災訓練が行われます

もう8年になるのですね。。

当時を振り返ると

我が家の娘たちは、長女が小学生・次女が保育園児で

わたしは職場から歩いて小学校と保育園に迎えに行き

冷静になれと自分に言い聞かせながら、娘たちの手を引いて歩いたっけ。。

迎えに行った学校や保育園では、先生方が子どもたちを安全に避難させ、守ってくださって

本当にありがたく感じました

東京都内でも、震度5強の揺れが発生したので

電車は止まり、道路は車で渋滞・信号機は一部停電。。と、交通機関は機能しなくなり

「明日からいったいどうなるんだろう。。」

と不安で胸が押しつぶされそうになりました

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それから数年が経過し、自分自身も防災意識も高まってきたところで

住んでいるマンションの自主防災委員会に加入しました

居住者同士のボランティアではありますが、毎月集まって防災計画を話し合い

半年に一回はマンション内で防災訓練を行っています

小さいお子さんや高齢者がいる家庭、我が家のように共働きの家庭など

様々な背景をもつ居住者が集まるマンションですが、万が一の災害時には

自助・共助ができるように、これからも活動していきます

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また、現在高校生とこの春から中学生の娘たちには

災害時の心構えも、確認しあいました

災害時の連絡手段や帰宅経路、注意点などを書いた紙を持たせています

平日の日中は、家族みんなバラバラの場所にいるので

万が一の災害時には、各自の安全を確保できるように

が子どもに教え伝えていくことが大事だと思います

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震災の記憶はとてもひどく悲しく、つらいものがありますが

その記憶を教訓にして、家族を守っていきます