こんにちは　まめまめ　です

この週末から忘年会が続きます・・・職場のみならずアレコレあるので毎週忘年会だわ～

年末に向けて、いろいろと準備するもの・ことが多いから、計画を立てて時間のあるうちに実行したり、ある時は夫や娘たちの手も借りて、忙しいこの時期を協力して乗り越えたいものです

さて、クリスマスという行事がやってきますね

御多分に洩れず、我が家もそれっぽいコトはしています・・・夫の実家はカトリックなので本気のクリスマスをします（てかミサに行く）が、ウチはウチで庶民的なことをやります

で、ケーキだよ(^o^;)

私自身あんまし甘いものを食べないので（むしろ酒）どーでもいいのですが、夫＆娘たちは結構本気で選びたいらしい・・・やれイチゴがいいだのチョコがいいだの毎回もめておる

この時期、百貨店や駅ビルなどでパンフを配布しているので、それをもらってきて検討しているところです

今のご時世ケーキは珍しい物でもないし、あえて要らねーんじゃね？とも思いますが、まー雰囲気的にケーキがあった方が華やかになるわね

・・・で、ヤマザキパンのパンフに、めちゃくちゃ懐かしいケーキを発見！！

ヤマザキのクリスマスケーキ！

これこれ！私が子どもの時、買ってもらってたな～(^o^)

これ、バタークリームなんですよ・クドいんだけどそこも絶妙にウマいんだよね～

選んでいたのはいつもチョコケーキの方でした・バタークリームがコーヒー味で、スポンジの間に杏ジャムが挟まっているというなんとも通好みな味わい・・・飾りも同じっぽいし、これは当時そのままのケーキなんじゃないかな？！

私が子どもの頃は家が超絶貧乏だったので（涙）ケーキはクリスマスの時にしか食べられませんでした・・・私含めきょうだい3人いますが、誕生日ケーキはナシでした

当時のこと、思い出すなぁ・・・近所のヤマザキショップに受取に行ったっけ

で、箱上部の透明ビニール窓から中身をのぞいて「あ～うれしいな～早く夜にならないかな〜」ってワクワクしていたっけ

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子どもの頃は食いしん坊なワタシ、家族五人だとケーキは何度ずつ切ればいいんだろうってチラシの裏に計算したこともバカみたいな思い出です・・・実際は両親が私たちに「食べなさい」ってくれたので、それもとっても嬉しかったっけ

クリスマスの意味もよく知らないけれど、一年に一度おいしいものが食卓に並んで、ちょっとしたプレゼントももらって、なぜか英語で書かれたクリスマスカードとともに輸入チョコレートがサンタさんから枕元に届いたり（？）一年のうちで最も待ち遠しい行事でしたね

ほかにもある（笑）貧乏エピソードの記事→☆

子どものころの貧乏体験は決して無駄ではなかったと今では感じています・・・お金やモノの価値・収入と支出のバランス・身の丈に合った（いやそれ以下でも耐えられる）暮し・・・そういうのを経て、今の自分があるわけですからね

弟たちも貧乏をバネに成功していますの記事→☆

ヤマザキのケーキの写真を見て、いろいろと思いだしてしみじみしました・・・

あーこのヤマザキのケーキ食べたいけど、みんなからは却下だろうな～(+o+)