【株主優待】吉野家HD2016年冬

こんにちは まめまめ です

株主優待ファンから絶大な人気を誇る吉野家HD(9861)から、第60期第2四半期報告書・中間配当のお知らせ・株主優待券が届きました〜

・・・ホントはもう少し前に届いていたのですが、記事を書くのが遅くなってスミマセン

2016年冬 吉野家株主優待

2016年冬 吉野家株主優待

まずは半年毎のお楽しみ♡¥3,000-分の優待券です・吉野家HDの各店舗で食事するもよし、優待券全てを送り返して『吉野家外販商品詰め合わせセット』に引き換えることもできます

ちなみにセット内容は牛丼の具3食・豚丼の具2食・焼鶏丼の具2食です・ただ申し込み期限が短いので、このセットが食べたかったら速やかに優待券を送り返す必要がありますね

2016年冬 吉野家中間配当

2016年冬 吉野家中間配当

続いて中間配当は1株10円、私は100株保有なので¥1,000-(NISA)いただきました・ありがとうございます!

 報告書から抜粋

さて吉野家HDは、その起源である牛丼店の吉野家・きんちゃく寿司で有名な京樽・セルフうどんの先駆けはなまるうどん・ステーキのどんのアークミール・たい焼きや一口まんじゅうのグリーンプラネット・・・といった、幅広い外食展開をしている企業です

株主優待券は、これらの店舗でももちろん使えますので、使用範囲が牛丼に限らないことも魅力のひとつだと感じています

我が家はお寿司が好きなので、この優待券は海鮮三崎港やすし三崎丸で使うことが多いです(これらは京樽が展開する店舗です)

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今年の夏ごろだったかな?日経新聞朝刊で、かつて吉野家会長・社長だった阿部修仁さんが【私の履歴書】を連載していました・この連載、ものすごく面白くて毎日楽しみに読んでいました

吉野家は、幾度もやってきた不運を乗り越えて、牛丼の味を守りつつ、お客さまのニーズにも答えながら成長してきました

会社が続いていくためには、理想だけではうまくいきません

でも吉野家は、働いている人たちの理想が、程度の大小はあれど【同じ】なのかなぁと感じました・それは、そう簡単にできることではないですよね

牛丼の味を守ること・お客さまのニーズに答えること、もちろんそれだけでは生き残れない・・・時代とともに経営のチャンスを見つけていく

そういったことを、現社長である河村泰貴さんは、報告書で毎回株主に伝えてくれます

・・・いいなぁ・こういうスタンスの会社って大好きです

これからも、吉野家HDの成長を楽しみにしています

(・∀・)