こんにちは まめまめ です
ここ最近は、長女の高校受験を控えてというところから
教育資金について改めて考えている今日この頃です
先日の記事でも、私立高校に進んだ場合の金勘定について書きましたが
やれやれ現実は甘くないなァと痛感しております
我が家の場合ですと、そもそもを高校まで公立プランで考えていたため
大学や短大の費用を準備しとけばいいんじゃね?
ということで、既にその費用は貯まっていますが(ムスメ二人分)
となると・・・オエェェ(+o+)
時計の針を巻き戻せるのなら
15歳満期の金融商品を持っておけばよかったな!
と後悔しています・・・
そんな後悔をしないためにも、これからお子さんを持つならば!
という負け犬の遠吠え的な考察を書いていきます
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【学資保険】団塊ジュニアのワタクシ、この学資保険のおかげで大学に行けた模様です
しかし今は、時代が変わりました・学資保険は
あくまで保険ですから、大黒柱となるヒトに万が一のことが起こった場合の補償を買う
という、そもそもの性質でしか意味がないと思います
学資保険でお金を殖やそうとは考えない方がいいですね
【ジュニアNISA】この制度、ウチがゼロ歳の時にはなかったな~!残念!
生まれたら口座開設して、例えば児童手当分を投資信託で積み立てると、
元金は約200万円になりますね
児童手当は中学卒業までしか給付されませんが、
元金200万円をジュニアNISA終了の19歳まで運用したら
きっと心強い資金になるでしょう
【外貨建て保険】ウチはコレで準備しました(円入出金ドル運用タイプ)
超円高時に一括で払込し、件のアベノミクス円安で一気に売りましたという
短期間でドル円相場が変わったから、本当にまれなケース
コツコツ定額を払い込む場合、長期的な為替相場を読めればいいけれど(そんな人いないよね
大抵の場合、返戻率が元金を上回るのはえらい先のことになるでしょう・・・
【普通に預金】元本割れしない方法も持たなくてはなりません
強制的に貯蓄される社内預金や財形貯蓄、それがなければ別口座に送金するなりして
増えないけど減らないお金をプールしておくこともまた、必要ですね
あとワタシもやっていますが、
信用金庫などで「子どもがいると金利アップな積立」も
ひっそりありますから、諦めないで探してみましょう!
【個人向け国債変動10年】これも元本割れしません・日本がある限り(笑
ワタシは預金などである程度お金が貯まったら、国債を買っています
教育資金でということならば、
中学高校や大学入学に合わせた償還日だといいですね
今は0.05%ですが、10年の国債は金利が変動しますので
今後の動静によっては、よりお金が殖えることもあるかもしれない
・・・・・
いろいろ書きましたが、我が家の長女が私立高校に進学したら
入学時のまとまった費用を国債で
それ以降の月々の学費は、家計からひねり出します・・・
そうなると、老後資金の為の貯蓄ペースを落とさなくてはならないので
なんとか都立でお願いしたいです・・・