【成人式】振袖レンタル業者トラブルを回避するために我が家の対策を考える

■この記事は2018年1月11日に公開しました■

こんにちは まめまめ です

今年(2018年)の成人式での【振袖レンタル業者トラブル事件】・・・

被害に遭われた方には大変気の毒に思います

・・・よりによって成人式当日なんてひどすぎますよね!

一生に一度きりの成人式の日、たった一日のために

一年とか二年前から予約を入れていた方もいらっしゃるという・・・

と同時に

そんなに前から予約入れなきゃいけないの?

と驚きました

おそらく、お嬢さんが着たい振袖を押さえたいという気持ちがあるのでしょうね

そんなお嬢さんの気持ち、親としては大切にしたいですね

・・・ですが!我が家は!

もし、ムスメたちが振袖を着たいと言うならば有無を言わせず

アタシのを着せます!!

※正しくは叔母の振袖

ワタシ自身が成人式のとき、父親の実家で眠っていたシブい振袖を発掘し

祖母が「帯くらいは買ってあげるわよ」なんて言ってくれて

結局襦袢に半襟、足袋なども買ってくれて

近所の美容室で着つけてくれた結果がコチラ

23年前・父親と一緒に

※着付け&髪の毛セットで一万円でした(当時価格

新しく振袖買ってあげてもいいのよなんて祖母は言ってくれましたが

せっかくの上等な振袖、しかも数回しか着ていないものを使わない手はない!

と、ハタチのアタシは、そこにもドケチ根性が見え隠れしていましたね!

だってさ

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友達が振袖買った~とかレンタルした~とか言う話を聞くと

何十万円もかかることに本当にビックリして

そんな大金をたった一日のために使いたくない・・・って考えた

※ハタチといえば大学二年生・両親には学費もたくさん負担していただきました

その振袖は叔母からワタシへと譲渡していただき

ワタシが嫁入りするときに、一緒に持ってきました

自分自身、ものを持つことに関しては非常にドライで

必要最低限のモノしか持ちたくない性分なのですが

この振袖は、自分が着る機会がなくても、絶対に持っていようと決めていました

やがてムスメがふたり生まれたので

同じように

ムスメたちにも、この振袖を着てもらいますよ!

好みの柄を着たいなら、自分で用意しな!←鬼

ということで

我が家は自前の振袖で、確実に・かつリーズナブルに

いずれやってくるムスメたちの成人式に臨みたいと思います!

上等な振袖を遺してくれた祖母と叔母に、本当に感謝しています

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