こんにちは まめまめ です
【公文の会費値上げ】という衝撃のお知らせが届いたあと・・・
次女が通っている教室から、二者面談のお知らせをいただきました
ちなみに値上げで云々の記事↓
↑に書いたように、公文の会費と塾費用が接近してきたので
これを機に塾にしようかしらん・・・と考えてた矢先の公文での面談
「うーむ」と思いながら会場へと向かいました
実は、次女の公文の先生とお話しするのは初めてだというアテクシ・・・それほど、問題なく通わせてくださったありがたい先生なのでございます
かつて長女が小学6年まで通っていた、同じ公文の教室ではありますが、その時と先生が変わりました
以前の先生は、何しろ教材をどんどん進めるタイプ(指導法?)でして
長女の実力と教材とがマッチしていなかったから
宿題は難しくて溜まる一方だし、教室はサボるし先生には親子で叱られるし(もちろん悪いのは我々デス)
まー、なんかこう相性が悪かったのですが
次女が通いだしたあとで(なぜか)先生が交替し、現在に至るわけです
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で、一体どんな先生なんだろう?と面談を楽しみにして迎えた当日
第一印象は
先生のお人柄が穏やかで、子どもに無理なく、安心して預けられる先生だな~
と思いました
比べてはいけないけれど、交替前の先生はいかにも先生というキャラが濃かった
実際の指導も、子どもの実力の見極めが的確で、実力が本当に身についてから教材を進めていくスタイルでした
本来の公文の姿はそうなんだと思いますが、以前の教室は壁に全国順位が貼られたりトロフィーもらった子の写真が貼ってあったり○○ちゃんがQ教材終了とか云々でとにかく
常に競争 でしたね~
今の教室は何も貼ってなくて逆に拍子抜けした
で、肝心の次女に対しても常にマッチした教材を与えてくれて
なるほど一度もイヤがらずに通えるわけだわと納得
だからと言って簡単な教材を与えられているわけではなく、3教科全て学年以上の進度です
こちら側からの要望として、この秋に英検4級を受験したいと伝えたら
受験2か月前から過去問を教室でやってくれるとのことなので嬉しい限りです
面談をする中で、気持ちも変わってきて
「このまま小学校卒業まで公文の方がいいかも・・・塾は中学からにしよう」
と思い直しました・先生と次女との相性がいいからね
ということで・・・
しばらくは現状で行きます・会費が値上げするからって塾に変えようなんて考えるのは完全に親の都合でした
帰宅後次女に話したら
「別にどうでもいい」
だって・・・(^o^;)
まー、引き続きがんばれってことで