こんにちは まめまめ です
先日の土曜日、次女の小学校で学校公開(授業参観)がありました
高校生の長女はテスト前で学校や部活がない日だったので「見に行く?」と誘ったら
「行く行く!一回見たかったんだよね~!」と言う
長女は子どもが大好きで、以前から【幼稚園教諭&保育士】になるのが夢
ですが、通っていた塾や高校の先生から「子どもが好きなら小学校とかの先生なんてどう?」って言われたらしい
長女は「自分が先生なんて!?」と感じたらしいが、否定する前に一度現場を見てみたいという気持ちがあったようです
で、今回の学校公開に至るワケです
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次女は小学校6年生で、この日参観したのは体育の授業
6年生ともなると大人のような体つきの子もいるし、小柄な子もいて、運動能力?もまちまち
そんな多様な子どもたちを先生はテキパキ指導して、とても素晴らしかったです
長女は自分が教わっていた小学校時代の記憶と、今【外から】見ている授業とを重ねて
「先生って、いいな」
としみじみ言っていました
高校では割と頻繁に進路面談があり「なるべく沢山の職業を知りましょう」とも指導されているそうなので、今回の参観も有意義だったに違いないでしょう
「ただ・・・アタシ・・・
体育が苦手なんだよね(苦笑」
それなー!
小学校教員は、全教科教えるんだもんね~
「水泳なんか25mしか泳げないし、中学の授業で泳いでいるときカエルマリオみたいだって爆笑された」
公式チャンネルよりカエルマリオ
「鉄棒も苦手・・・マット運動も怖かった」
と、長女は言うが、ここで諦めるのは早いと思う
というのも、ワタシの弟は体育大学に入学したとき、全く泳げなかった
しかし水泳の単位を取らなければ当然進級できないわけで、是が非でも泳がねばならない
齢ハタチそこそこで一から水泳を始め、夏休みに毎日のようにプールへ通い、単位認定に必要な10km遠泳を会得できたのだ
弟は「やってできないことはないってわかったよ」と言っていたのを覚えてる
さらに弟に聞いたら「できない種目があったら大学で特訓があるから大丈夫」って言ってる
やはり体育大学に入学した子であっても、苦手種目は誰にでもあるようで
特に教職を目指している子はその特訓を利用して、苦手を克服していったそうです
ということを長女に言ったら
「そうなんだ・・・」と、ちょっと表情が緩んだ
できないから~と真っ向から諦めるのはもったいないし
どんな職業に熱意をもって就きたいか が重要な訳ですね
小学校教諭に限らず、先生と呼ばれる職業には様々な免許があるから
今後も知見を広めて、長女の夢が見つかるといいな~と思っています
もちろん、幼稚園教諭&保育士もアリだしね!!