【夏休みの宿題】親は手伝う?放置する?

こんにちは まめまめ です

久しぶりの更新となりました

このブログサイトの常時SSL化とワードプレスのメンテナンスを数日かけてしていまして(頭バクハツ

常時SSL化については、いつかやらなきゃ・・・と先延ばしにしていたのを

ようやく実行したものです・・・

いつかやらなきゃ・・・なのは、こどもの

夏休みの宿題 も一緒です!

が!!

やるワケない(^o^)

特に自由研究・ポスター制作・読書感想文の三大強敵は

アイデアすら浮かばない!!

ですが、毎年毎年、ホントワタシってバカだとは自覚しつつも

親(母親のワタシ)が、アイデアを提供し、手伝っています←自白

・自由研究⇒この夏の異常気象についてレポート

・ポスター⇒テーマの決定・レタリング指導・色の指定まで徹底

・読書感想文⇒同じ本を親子で読み、感想を出し合い、文書化する

自由研究については、これまではテーマ問わず工作や手芸でもよし!だったのが今年は

【理科的なテーマでお願いします】と但し書きアリ

我が家の娘たち共通の性質である理科嫌いが根強くあり、いくら自発的に研究させようにも

テーマが出てこない爆 ので

7月から続く全国的な猛暑・西日本の豪雨災害を、天気予報記録と新聞の切り抜きから蓄積し分析してみようという試みをしています

一方、ドリル的な教材に関しては、親がアレコレ言わずともサッサと進めているので、いいけれど

上記の三大強敵に対しては、全く思考が止まってしまうという・・・

これは、今高校生の長女の時もそうでした

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結局、中学校に入学しても、この三大強敵はほぼ確実に夏休みの宿題になるし

しかも内申点の評価にも影響するので、ないがしろにはできないんですよね~

なので、長女の時も中学卒業するまで親が介入していました・スミマセン

そんな長女ですが、高校に入学してから何でも自分で取り組めるようになり

さすがに自由研究はないものの、たくさん出された夏休みの課題を自発的にこなしています

高校では読書感想文ではなく、ビブリオバトルのための原稿作りが課題なのだそうで

それも自分で書けています

やっぱり・・・

それなりの年齢になれば、ちゃんと自分でできるようになるもんですね

それまでは、子どもができないのであれば親が方法を伝授してもいいのでは・と考えています

自由研究の仕方・まとめ方・ポスターの描き方・文章の書き方・・・などを

子どもに伝えて、それを足掛かりにして、やがてできるようになればいい

考えとしては甘いけれど、夏休みって学校がない分、

親が子どもにいろいろと教えられる

いい時間なんじゃないかな~なんて思っています

(^o^)←結構宿題好き