こんにちは まめまめ です
団塊ジュニア世代のアテクシ、こどもの頃は
【女子大生ブーム】を目の当たりにしていまして
「わたしもこういう大学生になるんだろうか・・・」と
テレビをボンヤリ見ていた記憶があります
実際は真逆な方向に行きましたが
そして団塊世代の両親は、女子大・女子大生には好意的でして
特に古くからある有名な女子大には【特別な】イメージを持っていると思います
何かこう書くとイヤラシイな・・・
しかし世も移り変わり現代ではなんと
女子大人気の低迷 がまことしやかに言われています・・・
本当なのかな?
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確かに、女子大全盛期と現代での入試偏差値にはかなりの差が生じているようです
河合塾の偏差値を見てみますと・・・うーむなるほど明らかにサゲてますな
団塊世代では学生数も多かったですからね・競争高いのは当然でしょうね
言葉は悪いのですが、
Fランじゃねーか!
なんて仰る方も多いのではないでしょうか
でも・・・でもね
偏差値だけでなく、その女子大が長く存在する意味 も必ずあるはず
女子教育の先駆けとして開学した女子大が多くあり
多くの先輩方が築いた実績や活躍があるからこそ・ですよね
・・・・・
長女は幼児教育や保育への進路を考えているので
そういう学科を設置している女子大も視野に入れています
これは実際に見に行ってみるしかない!
ということで、高校一年生のうちにバシバシ見に行くつもりです
10~11月は学園祭シーズンですし、大学の様子を見るのもいい機会
もちろん進路先を決めるのは長女本人ですから
本人に、何かを感じ取ってもらうのが目的です!
私大なら、家から通える範囲で・・・になりますが
なるべく多くの大学・女子大を見に行きたいです
人気がない・と言われる理由も、もしかしたらわかるのかもしれませんが
こればかりは実際に訪れて、体験するしかないですね!