【公立中学生の生活】入学から3か月経過後の様子&4年前との違いを書きます

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こんにちは まめまめ です

我が家の次女は公立中学の1年生

入学してからまる3か月経過しました

4歳違いの長女も同じ中学校に通っていまして、以前より【内申点のつけ方がキビしい】という評判で有名です()長女本人も親もツラかった思い出↓

【成績表】内申点が上がらない&塾面談&冬期講習

我が家の住む自治体は学区問わず希望の中学校に通えるので他の中学校でもいいのですが、次女本人があえて同じ中学校を選びました

まー、実際のところは【内申点のつけ方がキビしい】のではなく、単純に

お出来になるお子さんがいっぱいいる

だけのことでした()なので長女くらいのレベルだと凡人中の凡人だったというオチ

この中学校は2学期制なので、初めての成績表(=内申点)が出るのは秋・さてどうなることでしょう?

さて、4年前と変わったことと言えば。。。

・宿題の量が明らかに減った

長女の時は毎日のようにその日の復習が宿題でした・あと翌日以降の予習も課せられており、部活や塾とのやりくりに苦渋していた記憶があります・ただこの復習&予習というのはノートを作ること、ともすると単純作業にもなってしまっているきらいがあり。。ノート提出=キレイに書き写すこと評価されていたことも事実です(これが学力向上効果があるのかという疑問も

現在ではそのような宿題は教科にもよりますが減りました・ワーク(問題集)も1~2ページ程度で学校の休み時間にやっつけられる量だと次女は言います・ノート提出も、例えば理科なら授業に則したレポート形式で提出しているようで、ひたすらキレイにノートを作る作業は減りました

・部活動の活動日が減った

忙しい部活動と言えば、野球やサッカー・バレー、バスケや長女も入っていた吹奏楽部など、毎日のように活動していましたが今では多くても週に5日です・この中学校は月に2日土曜授業があり午後部活があるのですが、以前は授業のない土曜日も部活がありました・しかし今では学校のない土曜日は部活も休みになりました・おかげで高校見学の予約も取りやすくなったのではないでしょうか?長女の時は苦労したよなぁ。。

・夏休みの宿題量も減少傾向

これは次女が通っている塾からの情報なのですが。。昨年より夏休みの宿題が「出るには出るけれど、頭を抱えるようなボリュームではなくなった」そうです・5教科はワークを中心とした宿題が出るのは変わらないのですが【ポスター制作】や【美術館レポート】【献立作り&調理】【作文コンクールへの投稿】などは自由参加になったそうです・以前は出さなければ減点でしたが、今では出せば加点という傾向だそうです(裏を返せば内申UPのチャンスでもありますね)・今年の夏休みは親の負担も減るかなぁ~()

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・働き方改革と関係ある?

ワタシ個人ではあると思います・今までの先生方の労働時間やお仕事内容がホントにマジで殺人的だったのは予想に難くありません(受け持ち生徒全員分のノートチェックとかありえない!って同情していましたよ)加えて部活動の顧問とか完全に時間が足りないですよね。。先生方も人間ですから充分に休養していただきたいと願っております。。

・総じてどうなった?

長女の時、初めての中学生活経験から「いや~中学生ってタイヘンだなぁ!」と感じていた4年前。。今では学校側からの強制が軽くなった分、逆にボケ~っとしていてはいけないな!」と感じました・学校側からアレやれコレやれと言われない=【個々のやる気】が【定期考査に直結】し、それが【内申点になる】ことが予想されるからです。。ノート提出も夏休みのポスターなんかも勉強が苦手な子の救済措置的な課題だったけれど、そういうのがないっていうのは(ry

・我が家としての対策案

中学校からの大量の宿題や忙しい部活でギュウギュウな生活を心配して(わざと)ゆるい部活に入り、その代わり塾に入り学習面の充実を図っている次女ですが、逆に時間が余るようになってきました爆・そこを実は塾にもバレていて「もう少し貪欲に勉強するように促します」って電話がかかってきちゃいました()中学生は時間が余れば遊びたい年ごろ・・しかし中学生のゴールは高校受験ですから【満足のいく内申点】【テストでの得点率UP】を達成するにはやはりおしりをたたく必要も少しはあるとも思います・この辺は塾に任せよう。。。

ということで、今の中学校の現状と、入学から3か月後の我が家の様子でした~

長女の時の経験とは、また違ったアプローチが必要なんだな。。。と実感しています