【中学二年生の冬休み】三者面談に行きました・来年度の高校受験に向けて号砲が鳴りました

■この記事は2020年12月10日作成・13日に公開しました■

こんにちは まめまめ です

先日ですが、中学二年生の次女が通う公立中学校で

三者面談がありました

新型コロナウイルスで、例年のように学校に出向く機会が減っていて

メッチャ久しぶりに校内に入りました〜

この三者面談では主に

【中学二年生になってからの次女の様子】

【冬休みの過ごし方について】

そして・・・

【来年度の高校受験に向けて】について先生からお話しがありました

今年度の中学三年生の高校受験の現状についても少し情報を仕入れたので、ご参考になればと思います

スポンサーリンク

まず【中学二年生になってからの次女の様子】ですが
コロナのアレで本格的に登校できるようになったのが初夏の頃で、それまで自宅での学習で課題をこなす・というスタイルだったので正直

「授業時間が足りていません」

とのことで🥺

秋に実施した学力診断テストという五教科の試験も【学校で教えていない範囲】が多く()出たので、「この結果はご参考程度に・・・」というお言葉と共に返却されました・確かに点数は振るわなかったです笑その授業時間を補うために毎日6〜7コマ授業やってまして()先生方もさぞかしお疲れのことと思います。。。

まぁ、授業時間が足りないのは学校のせいでも何でもなくて、そーなっちゃったんだからしょうがないという認識です🤗各自勉強して取り返せばいいだけのハナシ

学習面では家庭でもフォローしていこうと考えています(っていうか塾に任せるんだけども)

続きまして【冬休みの過ごし方】ですが

「部活動も、例年のように冬休みに活動しない(っていうかできない)ので、基本的に家で過ごすことになると思うので、健康に留意してまた年明けに元気な顔を見せてください」と仰っていました

次女は塾の冬期講習会が(ほぼ毎日)あるので、風邪やコロナに気をつけて見守っていきます!

そして最大の笑、関心ごと
【来年度の高校受験に向けて】
でございます!!

スポンサーリンク

今年は新型コロナウイルスのヤツのせいで、高校の見学や説明会も一校も行けませんでした・今年の場合、説明会は受験生対象の高校が大多数だと思います

しかしながら、全く調べもせずに中学三年生に突入するのはいささかマズいので・・・

中学校の先生からも「少しずつでいいから、行きたい高校のイメージを考えておこうね」とお話しがありました・母親のアテクシもそう思います

長女の経験上、今どきの高校受験は受験生や保護者が主体になって高校探しをするので
中三の秋ごろに行われる進路面談の際には、志望校固めをする必要があります

ということは、逆算すると先生の仰るように【今から】なんですよね!

具体的に、どのように志望校固めをしていくか・ですが、各ご家庭によってまちまちですし、これが王道!的なものもないのですが()

アテクシ個人的にまず今は【学習面】からだと考えています!!

高校受験は、中学一年生〜二年生の学習が本当に大事で、三年生になってからは過去問や模試で合格を確実にしていく作業に充てたいところです(長女の経験上

なので、高校探しも大事ですがまずは勉強をしっかりして、中学三年生の内申点をガッチリとっていく・で、選択肢を広げておく
そして志望校の絞り込みをしていく・・・という流れにします
※我が家は東京都なので、中三の二学期の内申を使用します※

一方、今年の中学三年生たちの現状ですが

ちょうど今くらいは、中学校の先生方が私立高校に出向いて併願優遇のための相談に赴いてくださっている時期と思います

いつもなら、併願優遇は私立高校の方から【内申点の絶対条件】が提示され、そこに【部活動】や【各種検定】といった加点措置があり、高校側に生徒が合わせる・みたいな感じでしたが

新型コロナウイルスの影響で、私立高校側も多少は譲歩?というか「個別相談次第」というスタンスが見られる・そうです

もちろん、大幅にハズれた内申点を持っていってもハジかれるとは思いますが()例えば部活の大会がなくても普段の活動面で評価していただいたり、休校中でも頑張って英検や数検取りました・とか作文コンクールで受賞しました・とか【特筆すべき事項】を持っているかどうかがポイントのようです

来年度もそうなるかは不明ですが、やはり持っていないよりは【持っている】方が有利なのは確実なので、学習面に加えて【生活面】での評価も得たいところです・・・!

なんだか腹黒いですが()
保護者のアテクシの方も、最新情報をしたたかに集めながら、来年度の高校受験に向けて動き出します・・・!!

 最低でも内申基準は知っておきましょう!まずはそこからだ!!