年末調整の提出書類で同僚が溜息をもらすの巻

こんにちは まめまめ です

職場の総務部から

「年末調整のために保険とか住宅ローンの証明書を出してくださ〜い」とのアナウンス

毎年、この時期になると恒例ですよね

そしたら、同僚がですね・・・

「オレ、カミさんにこんなに保険かけられてるんだけど(苦笑)」なんて言いながら

ハガキや封筒をデスクにズラズラと並べました・・・その数、7通!!

「え〜!多いね〜!!」なんて、つい言ってしまいましたが

一家の大黒柱に万が一を考えたら、そうなるのかな〜とも思い直して

「いやいや、それだけ◯◯くんに掛けるだけの価値があるってことだよ〜!」

なんて全く訳のわからないことを口走ったおバカな私(爆)

そしたら彼は

「オレが死んだら、家族が生きていけるようにっていう保険だけどサ・・・

まめさん(私のこと)のダンナさんが羨ましいよ・・・」

・・・ん?どういうことだ?

あぁそうか・・・共働きなら、どちらかが死んでもリスクを軽くできるってことか・・・

確かに、我が家の生命保険は実にシンプルでして

夫→都民共済・職場の連合会 私→都民共済・かんぽ養老保険しか入っていません(失笑)

しかも、学資保険もかけていません(爆)

そんなんで大丈夫なのか!?と大体の方は感じると思います

・・・我が家は、結婚以来ず〜っと二馬力でやってきました

様々な紆余曲折・お金への考え方も様々な変遷を遂げまして、

かつてザル勘定だった家計を総ざらいして、行き着いた方向が

夫の稼ぎで生活する 妻の稼ぎは貯蓄する

結果、各々にかけていた生命保険もスリム化して、月々の出費も減りました

夫婦どちらかが死んでも、残った方に収入があればいいじゃん?という考えです

娘がふたりいますが、学費は死亡保険金でまかなえる算段もあります

※あくまで、我が家の場合ですよ!!高校まで公立で行ってもらいますからね!!

・・・と、いう訳で・・・

溜息をもらした同僚と「今後もがんばって働いていこうね!!」と励まし合いました

・・・ただ、年末調整で生命保険料を控除できる上限額があるので、全額控除という

わけにはいかないんですよね〜

彼の家の保険料がいくらだか知りませんが、そういったこともリサーチして

収入と保険料のバランスを考えるのも、節税対策のひとつになると思います