こんにちは　まめまめ　です

長らくサラリーマンをやっていると、一ヶ月の時間経過などあっという間に感じてしまいます・・・せっせと働いているうちに、もう給料日がやってきて、サラリーを得る

ふだんの生活が家と職場の往復がほとんどで、一ヶ月に二回くらいある学校PTAの集まりがあるほかは、基本「まっすぐ帰宅」です・・・こどもが待っていますからね・帰ったらすぐにゴハンの支度しないといけません

というのも、娘たちは19時30分に塾に行くので、その前に夜ゴハンを済ませる必要があるからです

その「夜の塾」のおかげで（？）無駄遣いが減ったんですよ私

娘たちが塾に通う前までは、仕事帰りについつい駅ビルなんかをブラブラしていました・・・季節ごとにディスプレイが変わる洋服のお店・新しいお菓子のお店・かわいい雑貨屋さん・・・

見ているだけで気持ちがルンルンしてきます

で、その時は買わないで帰るのですが、その「見た」記憶は残るわけで・・・

今度給料が出たら、あの洋服買っちゃおうかな？とか、お土産にお菓子買っちゃおうかな？だとか、あの雑貨を家に飾りたいなぁ、なんて企んでしまうんですよね

ちなみに、私の一ヶ月のお小遣いは￥10,000-です・・・少ない（爆）

で、以前の私は、その一万円をバッチリ使っていました・・・しかも足りなければ自分の貯蓄から足したりして新しいファッションなどに使いました

今現在、その一万円でさえ余ります・・・なぜか？

寄り道しないから　それしかないm9（・∀・）ﾋﾞｼｯ!!

実際、新しい洋服を買わなくても、特に困ることもないんですよね～

職場に着くと全身ユニフォームに着替えてしまいますし、予備でロッカーにスーツ一着置いてあるので、

カジュアルな格好で出勤しても急な出張などに対応できますし・・・結局、あの買い物は必要なかったんだな～と感じています

仕事スタイルが自前の服の方には、あてはまらないのですが・・・でも、お金って使わなければ当然のごとく減らないんだな～と実感しています・・・しかも不要なモノも増えない

たまには、家族のために、おいしそうなお菓子のお土産を買って帰ることもありますが、自分のためにお金を使うことってめっきり減りました・・・

それはそれでなんだか貧相ですが（苦笑）

結果、余ったお小遣いはプールされていき、自分が本当に必要なファッションであったり、アクセサリーなどを「えいやー」って買うという行動になりました・・・上等なお洋服の方が長持ちしますし、愛着もひとしおです

面白いのが、お小遣いをバンバン使っていたときは「早く給料日にならないかな～」って思っていたのが

今や「え？もう給料日なの？」に変わったコトです(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

ふだん、あたりまえにしている行動って、かなり経済的な影響が大きいのではないのかな？

と自らの体験で得たお話でした

・・・そんなコトやってる消費者がいるから、モノが売れなくて経済が回らないのかもしれないけれど（爆）