こんにちは まめまめ です
YouTubeって面白いですよね〜
かつて今ほど認知されていなかったころ、YouTubeは外国人の面白ビデオ集みたいな感じで、私は夜中にPC画面を観ながらひとりで大爆笑していました 時は流れて、今やこどもたちにも大人気なYouTube
我が家の次女も、ヒマさえあればYouTube(それをユーチューブバカと呼んでいる)
一体何を観ているのかと訊ねると【とあるユーチューバ―がお菓子を食べる】という内容 ・・・お菓子を食べているだけの動画ですよ?お菓子を食べて「んぁ〜おいしい」とか言ってるだけ
こどもたちは、それを【実況】というキーワードで探すらしい
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実況するのが、ゲームだったり、お化粧だったり、お料理だったり、工作だったり・・・【◯◯を使ってみた】といういわゆる商品レビューなんてのもあって、次女はそれに影響されて「◯◯がほしい」など言い出す始末・・・ユーチューバ―はレビューうまいんだな(笑)
しかも、こどもたちには【ユーチューバーは一職業だ】という認識もある
お菓子を食べる実況・ゲームをする実況・工作する実況・・・好きなことをしてそれを動画にしてYouTubeにUPして、再生回数が増えれば、お金になる・・・それってマジサイコーじゃね?
実際、小学校で配布された冊子の「10年後の自分へ」というページはこうだ↓
まぁほんの一部のコですけどね・でもこういったオフィシャルな冊子に堂々と【ユーチューバー】って書けるくらい、魅力的な”職業”なんですねぇ
※村上龍氏【13歳のハローワーク】には未掲載
いえ、決してユーチューバーを否定しているのではなくて、こどもが描く夢として登場しているのが面白いなぁと感じました
ここまで書いて、思い出したけど・・・ 私がこどもの頃ファミコンブームが熱くて、プロゲーマーと呼ばれる方もいましたね~! そういえば、同級生の中にも「ゲームやって稼げるならいいよな!」って言ってた男子がいたわ(笑)
ユーチューバ―も、プロゲーマーも、共通しているのは「好きなことをして、それがお金になる」
あ・・・そうか!!! さっきまで苦笑いしていたけど、当の私も「好きなこと」が職業になっているわwww
まぁ実際は好きなことばかりではなくて、苦手な分野もあるし、技術的なことだけでなく仕事をする上での人間関係とか社会の仕組みなんかにストレスを感じることも多々ある
だけど基本的に「好きなこと」ならば、それほど幸せなことはないなぁと実感しています
未来あるこどもたち・自分の好きなことを見つけて、それが職業にできるといいね!
それにしても、ウチのユーチューブバカには困りますが・・・
小学生ママの日記 |