塾から呼び出しくらったの巻

こんにちは まめまめ です

あまりに酷い、中一長女の学期末定期考査の結果・・・

塾長から電話がありました

さすがに、長女に強めに注意したそうです

で、本人の性格的に「そういう風に強く言ったらまずいですか?」と仰るので、いいえそんなことはないのでどんどん注意してくださって結構です・言われたところで動じませんからと答えました(経験上)

「わかりました」と答える塾長 さらにこう続けました

「日曜日、面談したいのですが、お時間ありますか」

ということで・・・気が重いけれど、面談してきました・・・

その前に、あらかじめ夫と確認した方針は

・あくまで都立高校進学希望

・逃げで受けるような私立単願はナシ

都立の一般受験で底辺校レベルの場合、私立単願をすると多少ランクを上げることができるというのは、先輩ママなどから聞いている

だけど成績が底辺なのは、あくまでその子の実力なのだから、そこをある意味「お金」で解決するというのは我が家としては許されるものではない

さんざん部活だ遊びだの自分のいいように過ごしてきて、その結果の成績なのだ

我が家の娘には、現実を甘んじて受けていただきます

もう、ここまでひどいと「ウチの子が◯◯高校だなんて恥ずかしい」という気持ちは消えました・「これが彼女の実力なので」と堂々と言えますし、高卒で就職してもよいし、なんなら高校に行かなくてもいいよ勉強キライなんだからさ

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塾長と面談したところ、中学3年の学校での3者面談では、担任からかなり脅かされるらしい

脅かされるというのは大げさではなく、デキのわるいこどもの場合

「あなたの内申点では私立△△高校が適していますので、単願しましょう」と強く勧められる可能性があると

それの元になる内申点というのは、中学3年最初の通知表から求められる 素内申 という数字です

素内申とは、全九教科五段階評価の総和、すなわち45点満点の数字

都立高校・私立高校から求められる生徒のレベルを、おおかた内申点で公表しているそうだ

なので、中学校としては確実安全な対策をとるという傾向があるので、早々と中学3年一発目の成績で「アンタはココ以外ムリ」という通告を受けると

・・・と、いうことはですよ?

部活の引退が中3夏だとして、そこから本気出しても 遅い っつーことだ

長女の最新の五段階評価はこれから出ますが、おそらく数学で 2 がつく可能性が高い(前回の記事を参考になさってください)

一教科でも2がついてしまうと、都立高校はほぼあきらめなくてはならないそうです

仮にこのまま対策をしないで中3まで進んだとしたら、最初の3者面談で 進める都立高校ないですよ? という状況になりかねない

ということで、今後の対策として

中学1年次最後の成績から 評価が3なら4にする 5だったものは維持というか死守 2は必ず消す

を、中学2年次、一年間をかけてやっていきます

前回5だった英語、今回は4かも・・・なので、得意科目は5に戻しましょう

「家ではどのようにして関わったらよいですか?」と塾長に問うと

「学習面ではこちらから発破かけていきます・家ではさりげなく現状のレベルで行ける高校をさらーっとでいいので伝えてもいいかもしれない・・・あぁでも逆効果かな・・・ちょっと考えておきます(苦笑)」

はい、塾長も悩む難しいキャラの長女でした(爆死)