塾通いは小学3年生2月から

こんにちは まめまめ です

先月、3月のことですが、次女のお友達から、ダンス教室の発表会に招かれました・招かれたのは、次女と、もうひとりお友達とそのお母さまです

小学生中心の教室のようで、かわいらしい衣装を着た女の子たちが、数々の曲に合わせてダンスを踊っていました・・・とても真剣だし、それが実に健気だ

そして発表会を楽しんだ後、みんなでお茶をすることに(^o^)

まずは一生懸命がんばって踊ってくれたお友達に「とても素敵だったよ~!」とみんなでお祝い・そして発表会の感想を言い合って、そのあとはこどもはこども同士・ママはママ同士で盛り上がる(^o^)

かわいくて素敵なダンスを披露してくれたコのママ、突然言いました

「たくさん褒めてくれてありがとうございます・・・でも、これでダンス辞めちゃうんですよ~」

・・・(;゚Д゚)エエー あんなにダンス好きなのに?

「実はこの3月から塾に行くので・・・ダンスと曜日がかぶっちゃって」

あぁそうか、そうですよね・・・中学受験を目指した通塾は 3年生の2月から が鉄板ですよね

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思い返すと長女が4年生後半・・・もう5年生近くなって周りのコに影響されて「中学受験したい」って寝言(苦笑)を言いだし、じゃぁ試しに行ってみるかと有名な3つの塾に打診すると一様に言われました

「今からですか?今の時点だと、すでに通ってる子は5年生の範囲を終わらせていますので、今から入塾となると相当厳しいですよ?それでもいいですか?(半笑」

知ってるよ・・・わかっていますよ・・・でも本人がやってみたいってんだから、即否定じゃなくてちょっとは試させてくれてもいいじゃん(そこらへんは長くなるので、別ブログに書いてあるのをご参考ください)

基本的に中学受験というのは、長い時間をかけて挑むもののようです・・・こどもが入試に勝つためには、時間をかけて【勉強の方法】を身に着け【学習を習慣化させる】ことが必要なのですね

それができるかできないか・・・は、本人のモチベーション&ポテンシャル次第でして、ウチの長女の場合は何しろ勉強がキライなので所詮無謀でした・サッサと見切りをつけてよかったです

話を戻して、ママトークへ

もうひとりのママとは、長女の公立中学校でも共通の方です・・・お互いにお姉ちゃんが中学生ってワケだ

そのお姉ちゃんは、長女と同じ吹奏楽部でひとつ先輩なのですが、部活も勉強もしっかりできる素敵なお姉さまなのです・・・対してウチの長女は一言でいうと部活バカ(爆)

中学受験でも、高校受験でも、試験に合格するには【自分の為】に学習できるかどうか

とある兄弟がいて、お兄ちゃんが公立中でノホホンと過ごしたら高校受験で物凄く苦労した・・・から、弟の方は中学受験させたというご家庭も結構いました・・・私はノホホンでもいいじゃん?ってその時は感じましたが、実際不甲斐ない長女のザマを見ると、その気持ちが痛いほどわかってしまった

と、思いっきり吐露する私に、ふたりのママ友は苦笑いでしたが(爆)

隣の席でコロコロと笑い転げている三人の女の子を見ながら・・・今のこどもたちってタイヘンよねぇ・・・って溜息が出ちゃう母親たちなのでした