教員との相性を考えてみる

こんにちは まめまめ です

あっという間に春休みが終わり、新学年が始まりましたね!!

中学二年長女はクラス替え・小学校四年次女は持ちあがりというスタートです

さてクラス替えした長女、担任も変わりました・・・最も苦手教科である、理科の先生です・・・若い青年というか・・・ノリがいいキャラです

中学一年の学校公開(授業参観)で、その先生の授業を見学しましたが・・・生徒にノリよくして掴みはオッケーにしようと頑張っているのはわかるけど・・・う~んスベっているぞ?みたいな印象でした・・・先生に対してとても失礼ですが、そんな印象なのでした・・・

ただでさえ理科が苦手&キライな長女、あの授業を聴いてもきっとアタマに入っていないだろうな・・・という予想を裏切らず(爆)定期考査の結果はいつも悲惨です

授業を聴くには、ある程度の【勘の良さ】も必要かと思います・・・ただ、勘というのはヒラメキということではなくて、予め自分で用意していた学習とか、知識なんかを改めて目にしたり聴くことによって「あっ!そうか!!ココが大事なんだな!!」っていうチカラが要るのではないかと

なので、スベっている授業をずーっと同じテンションで聴いていると、何が重要で何を流していいのか?というのに気が付きにくくなってしまう→悲惨な結果という始末

テスト結果や成績は、先生のキャラのせいではなくて、自分自身が授業に備えることなのだと口酸っぱく訴え続けた・・・にも関わらずダメなんだけどネ(爆)

中学二年で担任をもってもらうことになり、親である私も先生のキャラを理解していこうと、保護者会などにもなるべく足を運ぼうと考えています!!

[ad#co-1]

教員との相性は、少なからず成績に影響あると思いますし、私自身も経験しています

得意なはずの国語が、中学一年の時に全くふるわなかった・でも二年で他の教員に変わったら、まるで教科書の物語が映像を見ているかのように、頭の中でブワーっと拡がり、テスト成績が元通りになった・・・思い返すと、一年次の国語教員は要点がズレ?ていたのか、何を教えたいのかがイマイチ伝わってこなかった記憶がある・・・男子にも茶化されていたりして、脱線も多かった

大学でも、教授が何を言っているのかサッパリ理解できない基礎講義があって、テストも落第ギリギリだった学科があったのだが、同じ学科の演習を別の講師がやってくれた方は「な~んだそういうコトだったのか~」なんて毎日目からウロコが落ちまくっていたという経験もある

長女の理科をバックアップするために、私も理科の問題集をやっているのですが、問題を読みながら約30年前の理科の授業を思い出したりしています・・・だって理科の先生が、もの凄く楽しかったからね

楽しい中にも、要点とか考え方、問題を解くテクニックなんかもサクッと思い出せるくらいとても面白くて、印象の残る先生でした

どんな教科でもいいから、そんな先生に出会えればいいのにねぇ・・・あぁでも感じ方は人それぞれかもしれないけれど

なにしろこの一年で何としてでも内申点をアゲていかねばなりませぬ!!親としても攻略法を練らなくてはいけませぬ故!!(余計なお世話かもしれないが放置できないくらい成績が切羽詰ってるからね)

来週は一発目の保護者会なので、早速午後半休とったゾ(^o^)楽しみだわ(^o^)