こんにちは まめまめ です
伊藤若冲・・・その名は、テレビ東京の「なんでも鑑定団」で毎週のように見聞きするのではないでしょうか?
若冲の掛け軸・若冲の屏風・・・などなど、日本各地から作品が出てきてはニセモノだったり印刷だったり・・・
それくらい人気があり、とても価値のある作品を描く日本画の巨匠であることを、番組を観ていて学んだ次第であります・・・ホンモノが見つかったら一大事ですよ!
そしたらなんと今回、新聞販売所の懸賞で、生誕300年記念 若冲展チケットが当たりました~
ホンモノの若冲を観られる!これはヤバい!!
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
私は美術鑑賞が好きなので、美術館にはよく足を運ぶのですが、案外日本画の企画展って少ないんですよね~
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数年前に上村松園の企画展を竹橋に観に行ったのですが、美術の教科書に載るような有名な作品「序の舞」や「焔」を、印刷物ではなくホンモノを目の当たりにしたとき・・・
確かに、本当に素晴らしいのですが、肉眼でよ〜く観ると、掛け軸のマキマキでしわができちゃったり、どうしても紙が劣化しちゃっていたりするので、あぁやはり日本画はきっと傷みやすくて、展示しにくいのかもなぁなんて感じました
だからこそ、観させてくれる機会があったら観た方がいいな!と思います・そんな脆さ、繊細さを持つのも、日本画のたまらない魅力ですよね
さて今回の若冲展は、上野の東京都美術館で開催されます
開催期間が4月22日~5月24日という、たった一ヶ月しかありませんのよ!!
普段は京都や宮内庁に保存されている、非常に貴重な作品が多く展示されるとのことで、今からワクワクしています・・・きっと大迫力なんだろうなぁ
ちなみに・・・
今回いただいたチケットは大人2名分(ちなみに大人1名¥1,600-)です
東京都美術館は、小中学生は 無料 ですので、家族みんなでありがたく鑑賞させていただきま〜す!!