こんにちは まめまめ です
我が家の娘たちは、保育園児だった4歳から公文に通っています
4歳ですと、鉛筆もうまく持てないくらいなのですが、それでも「また行きたい!」と思わせる公文ってやっぱり魅力があるんだなと思います
※長女は小学6年で高校受験用の塾に変えました・次女もそうするつもりです
ということで、4~11歳まで公文に通った経験から得たことを書きます
メリット
1.英検に強い
もくじ
これは、良くも悪くも日本の英語教育メソッドにのっとった結果のような(苦笑)公文で英語が話せるようになるワケではなく、日本式英語教育を子どものうちから無理なくなじませるのに公文は最適です・小学生のうちに英検4級は楽にイケます
2.字がまともになる
公文の国語は、答えをマスに書かせる問題が多いです・教材が進むとマスも小っちゃくなってくるので自然と字を丁寧に書くようになりましたし、そもそも読めない雑な字はバツがつくので帰れません(苦笑
3.計算が速い
公文式と言えば算数が元祖ですね・時間内にプリントを仕上げるために、計算は徐々に速くなってきます・ただ、途中式をはしょるクセ?暗算に寄りがちになったので、長女は塾に変わってから「途中式を書こうね?」と指摘されてちょっと苦労していました
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デメリット
1.国語は???
う~ん・ウチの場合、国語はついでにやっていたというノリで、効果は期待していなくて「こんなモンかな?」という程度ですが、まーぶっちゃけ市販のワークでもいいかな?という感想です・ワークを家で見られる時間があればそれでいいです
2.オブジェ???
以前は3学年以上先の教材に到達するとオブジェ授与式に呼ばれましたが、2016年からその基準がなんと5学年先になった!(オブジェは教室に届く)3学年先程度ではチョロいんですね・みなさん優秀なんですね・・・ウチはモチベがダダ下がりました(苦笑
3.向き不向きが甚だしい
コレが最たるデメリットですね・上記のオブジェ云々もそうですが、ハマる子はどハマりします!ガンガン進んで怖いくらいに開花するお子さんが少なからずいます・でも、ハマらない子は・・・苦痛でしかないですね!公文に入会する前は必ず無料体験学習を利用しましょう!
あと、言わずもがなですが、中学受験には使えません・受験する子はそういう塾に行きましょう
以上、メリットデメリットを書いてみました
我が家の場合、そもそもが保育園の近くに公文の教室がオープンして、当時4歳だった長女が「くもん行きたい!」と言いだしたのが始まり
保育園帰りに公文寄って、学習して帰るという生活を続け、小学校入学後はひとりで通っていました
そんな姉に従うように次女も入会しましたが、面白いのが得意不得意が分かれたこと
長女は国語が伸び、次女は算数が伸びました
英語は、同じような進度で進んでいます・中学校に入ってからのアドバンテージ大です
そんなこんなで、ウチの場合は・・・
やっててよかったな と感じています
※個人の感想です(^o^)