【こどものおこづかい】我が家の娘たちのつかいみちは?

こんにちは まめまめ です

我が家の娘たちには、小学生の時からおこづかいを渡しています

そのへんのいきさつはコチラ 子どものおこづかい

この4月で進級したので、おこづかい額もUPしましたよ

長女中学三年生(=9年生)=90×一ヶ月の日数≒2,700円

次女小学五年生=50×一ヶ月の日数≒1,500円

その月の日数により変動しますが、こんなかんじです

一般のご家庭よりも多めだと思いますが、この金額にはノートや鉛筆などの消耗品文房具もこづかいから賄いなさいという理由があります(物価の感覚を養いたいから)

まー文房具で全部使うなんてコトはないですよね・そこで「いったい何につかっているのか?」を聞いてみました

まずは長女・中学生の場合

学校と塾とでペンケースを使い分けていて、それぞれに適したシャープペンや芯、ケシゴムや定規をセットしているそうだ

シャープペンをガンガン使うせいか、すぐに壊れるらしく、2ヶ月に一本買い替えているとか

しかも【使い勝手の良いモノ】を探して買うので、コストがそれなりにかかるらしい(書ければいいってモンじゃないみたいですヨ)一本500~600円もするみたいだし、それぞれにマッチした芯も使い分けているそうです

あとは、たまの休みに友達と原宿に行くときの交通費や外食・買い物で、おこづかいを貯めていてもあっという間に吹っ飛ぶと言っています・そうそう、そうやって金銭感覚を覚えていってください(^o^)

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続きまして次女・小学生

次女はコスパを求めて(苦笑)文房具は百均で買っています・彼女は文房具に対するこだわりがないのだ(^o^;)

文房具にオカネをかけず、何に使っているかと訊ねると

【ちゃお】という月刊マンガを発売日に欠かさず買っていて、それが約600円

【ちゃお】には毎月豪華なふろくがあって、ペンなどの文房具がつくこともあり、殊更に文房具を買わなくても済むらしい(苦笑

あとは、日々のおやつを買っていると・ポテチの新商品ウォッチャーでもあるそうです(失笑

で【ちゃお】を発売日にGETしているのが幸いして【4月号が品切れになった】というニュース、ありましたよね・卓上掃除ロボがふろくだったアレです

ちゃお-4月号

ちゃお-4月号

次女のお友達が【ちゃお】を買いそびれて、お母さまがオークションで買おうとしても↑のように転売ヤーのえげつない価格設定で買えなくて

でもお友達がマンガ読みたいって話しているから貸してあげたら、返却時にお菓子ギフトが添えられて返ってきました・・・?

わらしべ長者かよ?!

・・・ちょっと違いますが、以上のやりとりは次女が自分自身で「困っているお友達にマンガを貸そう」と考えた結果起こったこと・これもおこづかい制の功罪相半ばするってヤツですかねぇ?!

※もちろん、お友達のお母さまにはお礼の電話をしました「マンガですからお気遣いなく~」ってネ

あとは、風呂掃除やトイレ掃除したら50円とか、おつかい行ってくれたら80円とか、そういったバイト的な報酬も発生しています

我が家の場合は、こんなカンジですというおはなしでした

(^o^)