こんにちは まめまめ です
中学三年生になった長女、早速塾から分厚いお便りが到着しました
中身は・・・
塾の年間予定表・各種検定申込書・三者面談日程希望票・それと・・・
W模擬 いよいよSTART!!
都立そっくりテストは6月4日です!!
いよいよだな!と武者震いがしてきました←母親が
長女の塾では、9~11月の模試は必ず受けますと言われていますが、この6月の模試は希望者のみでいいですよとのこと
夫に相談したら
「絶対受けろ」
・・・ですよね~(^o^)
まず試験慣れが目的・あとは志望校判定をロングスタンスで考えていくと
長女は・・・
なにしろ、内申点がヒドくて(+o+)
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塾の方からも「今後大幅に上昇することはないと予想しています」と言いきられています
塾ならではのデータと、東京都教育委員会の報告と共にあみだした(笑)予測で、成績表(内申点)の3のレンジが非常に大きい中学校だということが判明しております
参考資料 東京都教育委員会中学校別評定割合
中学三年の時点で、3→4になるケースはほとんどない・・・そうです・・・
ということで、塾からは
「普通は都立一校と私立一校で受験するけど、〇〇ちゃんの場合は私立3校くらい受けた方がいいです」
なぜなら、私立には出願基準として内申点を重んじている学校が多く(当然か)、その内申点をもとに併願優遇をもらうのがセオリーだと
併願優遇っていうのは、事前に高校と受験者とで合格のお約束をするみたいなもんです
大抵のお子さんは、内申点で高校を選び、お約束をもらって都立入試に臨むのですが
我が家の長女のような、内申メタメタで偏差値はソコソコみたいなコは
思いっきりレベルを下げた私立高校でなければ、併願優遇もらえない
そうです(+o+)
・・・まぁレベルったって、長女がそんなに頭イイかっていうとそうでもないのだが
「長女にとって不本意な私立高校選びにならないように!」
そのためには
「実力相応・チャレンジ・余裕の3校を受けましょうね」
という塾からのオハナシでした
そのためにも、早くから模試・それもオープン模試を受けておいて、実力を把握しておく必要があるのです(ウチの場合ね)
W模試のパンフには、平成29年度都立高校入試の考察という資料も添付してありまして
・今年の都立高校は、志願者の3割が不合格だった
・全国の公立高校で、ここまで厳しい選抜試験なのは、東京都だけ
・学校別では、下位~中下の高校ではソコソコ合格し
・中位では2~3割が不合格
・偏差値上位校ほど、厳しい選抜になりました
という、読めば読むほど頭の痛い現実が書いてありました
上位校は、さすがに受験しないけどネ・・・
さてさて、イマドキの高校入試は本当にキビしいことを肝に銘じて
夫とワタシとで、しっかりと長女をバックアップしていきます!
※肝心の長女はまだエンジンかかっていない
(+o+)