■この記事は2017年12月15日に公開しました■
こんにちは まめまめ です
高校受験生にとって、最重要案件である内申点・・・
出願時に必要な内申点が中学3年の2学期であることは、皆さんご存知かと思います
長女が通う中学校は二期制のため、前期後期のみ成績表が出るのですが
3年生のみ、2学期としての評定=内申点が出ます・この数字で出願するわけです
これまで、このブログでもさんざんヤバすぎる内情を曝してきました・・・
前期の内申点・いわゆる仮内申で、受験校を絞っていく作業に取り組み
ようやく私立併願優遇校が決まった段階です
ここまで読んだ方は「仮内申で志望校決めるの?」と感じたのではないでしょうか
ワタシも「?」と思いながら学校探しをした保護者のひとりです
スケジュールをまとめると
1)夏休み前に仮内申が出る
2)各私立高の出願基準に当てはめて仮内申で併願校探し
3)絞り込んだ併願校の個別相談に参加→出願基準の再確認
4)中学校三者面談で評定=内申点発表←イマココ!!
5)併願校に中学校の先生が個別相談→出願可能かを確認
そう、重ねて書きますが
内申点発表の前に併願校を決定する必要があるのです
万が一!
前期より下がったら?一体どーなっちゃうのでしょうか??
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シビアな話、出願基準に達していない内申点では出願できません
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
三学期制の中学校ならいいんですけどね・このシステムほんと謎だわ・・・
で!いよいよ!!
長女の内申点が、判明しました!!
担任「では評定ですが・・・」
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル←発表前の長女&アテクシ
3教科 12
5教科 20
9教科 34
換算内申 48
※換算内申とは実技4科目が2倍に数値化されたもの
( ゚д゚)ポカーン←長女
( Д ) ゚ ゚←アテクシ
素内申・4ポイントも・・・
アガッタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
あ・ウソでしょ・・・ホントですか?って聞いちゃったよ担任の先生に
「本当ですよ!よくがんばりましたね!」
って・・・あぁもうワタシ
絶望の淵から光明が差しました
もちろん、私立併願優遇校の基準は楽々クリアで
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さらに都立高校に至っては
調査書点が198→221になり
直近の模試結果と合わせて判定すると
第二志望校で合格圏に突入
第一志望校には、あと16点で合格ラインになります!
当日の5教科試験ね↑
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
正直なところ・・・
内申点UPは、完全に想定外でした・今までがヤバすぎた
都立高校に至っては「ランク下げましょう」って
言われると思ってた・・・
この日を境に、長女が俄然
本気モード
になったのは、言うまでもありません
ココまで長かったよ・・・
都立高入試まで、あと2か月・志望校合格に向けて・・・
※受験を終えてのアドバイス※
過去問は何周も回しましょう!時間配分をつかむ練習になります↓