【高校受験】中学校からの進路指導・今昔物語

こんにちは まめまめ です

10月になりました

長女の都立高校でも、第一回学校説明会が開催されます

夏を過ぎると、受験生は受験校の絞り込みが必須になりますね

我が家は、周囲に比べるとかなり遅いスタートで受験校選びを始めました

本来ならば、一年生のうちから受験校選びをすべきところでしたが

【高校受験】中学一年生から体育祭・文化祭へ行こう!!

忙しすぎる部活と中学校生活についていくのに必死な長女には、時間的に難しかったかな。。

なので夏を過ぎ、10~11月で絞り込みをしました(間に合ってよかった

・・・・・

昭和の時代を生きたアテクシ、高校受験は中学校の担任から

「オマイの偏差値から県立は○○高校・内申点では私立の□□高校あたりだね」

と親と共に進路指導を受け、その通りに受験校を決めたという経験でしたが・・・

※千葉県だったのでアチーブテストの結果が重要視されたのでした・懐かしいね!

しかし今の時代の進路指導というのはですね

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「受験する高校は決まりましたか?」というスタンスです!

恐らく中学3年の秋以降は、三者面談が2~3回あると思いますが長女の中学校の場合

【1回目】第1~第6志望まで高校名を列記し提出

【2回目】推薦・単願利用の有無の確認

【3回目】実際受験する高校を中学校に伝える

を、9月~12月初旬までに行います

12月には私立併願優遇校の入試相談会が一斉に開催されるので

【併願優遇校とは?】準備や下調べのアレコレを書きます

それまでに押さえの高校を確実に決めておき、都立高入試に備えるという流れ

※都立第一志望で、かつ一般受験の場合です

中学校は、各家庭から提示された志望校を記録し

その後、校内の判定会議にかけ、OKならばその志望校の通りに受験します

判定会議は明らかに実力とかけ離れていなければGOサイン出ます

でも本人が「どうしても!」という意思があるなら「がんばって」と言ってはくれます

なので残酷ではありますが

落ちることも大いにあります

・・・でもさぁ、それならばさぁ・・・

本人の実力にマッチした高校を紹介してくれてもいいんじゃね?

と昭和の進路指導を思い返すアテクシでしたが

今の時代は、なにしろ、

本人主体の受験校選び です!!

入学してから【ココじゃなかった感】を抱きながら過ごす高校生活から

中退してしまうケースも多いというご時世

中学校側としては、それを避けたいのでしょう

なので、何度も何度もこのブログに書いていますが、また書きます!

受験生のみなさん!そして保護者のみなさん!!

たくさんの高校を、見てください!

今からでも、間に合いますからね!!