こんにちは まめまめ です
先日、中学受験を直前で回避したお子さんを持つ方と仕事でご一緒しまして
この春ムスメが高校受験を終えたワタシに「高校受験ってどうすればいいの？」という
話題で、ランチは盛り上がりました
そのご家庭は長男くんは私立中から高校に進んだので、中学受験をしなかったというお嬢さんに関しては何も情報を得られない！と仰っていました
そもそも、なぜ直前で「やーめた」となったかというと・・・
そのお嬢さんが行きたい私立中が見つからなかった
ということでした
行きたくないのに受験する意味がわからない・・・とお嬢さんは受験を拒否し、公立中に通っています
リアルな話、そのお嬢さんの成績は優秀で、御三家まではいかないけれど
名のある私立中には行ける力があったそうです
ゆえに親御さんの落胆ぶりは気の毒に思いながらも、その決断をしたお嬢さんに強く感心しました
で、冒頭のオハナシ
「どうすればいいの？」という問いかけですが
「ぜひ、一年生のうちから高校見学に行くべきです」
と伝えました
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我が家は、部活が忙しかった〜のと、ワタシの多忙とで、高校見学が中学二年からでしたが
忙しいとか言ってないで、一校でも多く見ておけばよかったな・と反省しています
「一年のうちからだと、早くない？」とも聞かれたし、実際ワタシも当時そう思っていましたが
二年生三年生になるとますます部活も勉強も忙しくなるし時間ないし
まだ余裕のある？一年生のうちに、体育祭や文化祭、説明会に積極的に参加した方が
後の受験校選択に広がりを持たせられますね
受験する・しないに関わらず、実際の高校の様子を見ること・ものすごく重要です
おそらく、五月末には東京都教育委員会サイトで都立高校の授業公開日程が発表されます
私立高校に関しては、東京私学ドットコム というサイトでイベントをチェックできます
なーんて書いていますが、我が家は長女の受験に際して完全に出遅れたクチなので
次女のときは一年生から行動開始します！！
親がイメージする高校選びと、こども(受験生本人)が行きたい高校とは、必ずしも一致しません
高校受験の場合【受験校選びは本人が決める】のが原則
出願する時期になれば、本人も十分に成長・発達しているし
判断力も、信頼していいと思います
その礎を築くためにも、ぜひ
高校見学は中学一年生から
を、強くオススメします！