こんにちは まめまめ です
今回の記事はあくまで個人的な考えなので
真に受けないでくださいね。。。
我が家の長女はごく普通の都立高校生
アタマの程度的には中堅校の高校です(自称進学校ってやつ
2018年3月卒業生の進路は、今までになく苦戦したようで。。。私立大学ね
まー、例の【私大定員超過への罰則】が影響した模様
※2019年度からは罰則を当面見送るというニュースあり(日経
都市部在住の高校生は、自宅から通える範囲の私立大学を選ぶのは当然ですよね~
わざわざ地方に下宿して私大に通わせる財力はナイ!!
しかしながら文科省は
【地方大学志願者が減っているから都市部大学定員充足率基準を厳しく】した
・・・あのさ~都市部の人口が多いから受験生が多いのであって
必然的に都市部の私大を受験することになるから、受験生が集中するんでしょーが
そのあおりをモロに受けた2018年入試の方々には、本当に気の毒としか言えません。。。
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さて、先日参加したオープンキャンパスでは、有意義な一日を過ごせました↓
大学名が示す通り、六本木にある中高からも推薦で入学しています
そしてキリスト教系なので、関連の私立中高からの指定校推薦枠ももちろんあり
その制度を利用して入学する子女も多いと(現地調べ
こういう背景と、私大定員超過への罰則をチラつかせる文科省
・・・なんだか・・・
私大側からすると、推薦入試で確実に入学してくれる子を確保できるし
一般入試で定員超過した合格者を出さなくてもいいっていう。。。
もしかしたら・っていうか、一部では始まっていますが
今後ますます私立中高と私立大との連携がガチガチになりますね
※個人的な妄想です
経済的に余裕のあるご家庭は、中学受験をし、関連私大へのパスを手に入れられる
ええ、付属校は以前からありますとも
ですが付属校ではなく提携校・連携校・系列校といった私立中高も増えました
まさに経済格差が生み出す教育格差ですなぁ
・・・・・
ちなみに長女の都立高から東洋英和への指定校枠あります
ですが今後はわかりませんねぇ~
受験する二年後にはなくなっていたりして!→爆死