こんにちは まめまめ です
平成31年度(2019年)に、高校入試を迎える都内の方には
メッチャメチャ気になる調査
いわゆる【校長会資料】が発表されました
都立高校2019 でググると一発で出ます↓
キャプチャです
この資料、2学期時点での第一志望を各中学校から集計し、発表していて
受験生や保護者・塾関係者にはとても生々しく感じるとともに
今後の出願作戦を左右する、大事な数値です
また
都立高校の学校別定員は、教育委員会が毎年調整をしているので
受験年度の学級数増減と、昨年度の倍率から作戦を立てることもかなり重要
ここらへんは、塾関係の方が分析してくださると思いますが
受験生も、自分の希望に沿った出願ができるように
しっかり勉強しましょう!!
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ちなみに、昨年の今頃の我が家はどんな状況だったのかというと
湯島天神に行ってましたね!
そして1月中は、通っていた塾で毎週末都立模試を受けていて
合格点固め をしていましたね~
決定している内申点と、5教科点数とのデータから合否判定が出る模試
最終的にはA判までいったかな?S判にはいかなかったな~
ムスメは終始第一志望の変更はしなかったのですが
周囲のお子さんは発表される倍率で判断して、志望校を変えるケースも案外います
1月末には都立推薦入試があり、そこからも倍率が変わりますから
教育委員会からの発表は、必ずご自分でチェックすることをおすすめします!
※中学校からは倍率云々のハナシはされませんでした!
ちなみに昨年度から始まった、私立高校授業料助成金事業によって
私立高校へ受験生が集まった現象が起きましたが
今年度の場合はどうでしょうね
また、都内私大の合格者数が絞り込まれている現状から判断すると
私大付属校への志願者が一層増えそうな気もしますが。。。
いずれにしても、受験生にとって後悔のない高校受験が大事ですから
保護者は精一杯サポートをしていきましょうね!