こんにちは まめまめ です
前回の記事では英語の辞書について書きましたが
今回は教科書について触れたいと思います
と言うのも。。。
次女が使っている英語の教科書が、4年前に長女が使っていたものとは
種類が変わったからです~
長女の時はNEW CROWN(三省堂)
次女はSUNSHINE ENGLISH(開隆堂)
各教育委員会によって4年毎に採用教科書が変わるとは聞いていましたが、サンシャインは初めてかも。。。サンシャイーーーーン!!←最近見ないね。。
で、気になったのが
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教科書の難易度
都内公立中で使う教科書は検定教科書なので、5~6種類ある英語教科書の難易度はほぼ大差ないといわれています
しかしながら塾の先生は「多少ある」とおっしゃいます(!)
実際に【〇〇区 教科書】でググると採用教科書を見ることができるのですが
まー、見事にバラバラです笑笑
都立高校は(今のところ)学区関係なく受験できるので、採用教科書によってデキ(内申点)が異なるとなんだかな~ってつい思っちゃうのはいけないクセだわ。。。
とにかく!
英語教科書の内容は、できて当たり前・当たり前にできて偏差値50
と塾の先生がおっしゃるように、教科書レベルでズッコケていては話にならないので、
しっかり授業を聴いて習ったことは忘れないように!
では偏差値50以上を目指すなら?
みんなよりも勉強する
これしかない(キリッ←塾講師
ということはすなわち教科書以外の学習。。。
参考書で自習したり、塾でバシバシ仕込んでもらったり、ネット動画で学習したり。。。
が、必要なんですね~残念なことに()
で、その力試しに適しているのが英検ですし、英検保持者が多くの私立高入試で加点対象になっているのはその裏付けでもある・言い換えると教科書以上の学習をしている証明にもなるわけです
※中学3年の夏時点で準2級あると非常に有利です・上位校狙いなら2級を※
また都立高校入試では、共通問題だと上位のコたち同士で差がつかなくなってしまうので、自校作成校という入試を採用する高校もあります
※そんな公教育って何だヨ~って思う方は私立中へどうぞ
話は戻って中学一年生時点での英語の教科書なんて絵本みたいなモンなので
こんなの楽勝だぜ~なんて思っていると大変なことになりますよ。。。長女はそれで墓穴掘りました・最終的には間に合ったけどサ。。。
そんな背景もあり、公立中学とはいえ
偏差値50以上をとるのは意外にタイヘンです
お互いにがんばりましょう(・∀・)