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こんにちは まめまめ です
もうすぐ夏休みなので、中学一年生次女の通う中学校では
三者面談ウィークを迎えています
我が家も先日済ませてきまして。。
担任の先生から何を言われるんだろうと親子でビビっていましたが
アッサリ7分で終了しました(20分枠あるのに)担任の先生からは
中学校生活の滑り出しとしては問題なく「このままでいこうね!」と
おっしゃっていただきました・ありがとうございました
さて。。
この三者面談では、夏休み前までに学習した内容で、定期考査などの結果からサポートが必要なお子さんに対して
【夏期集中講座】のご案内があります
学校側が夏休み期間中にこれまでの学習を教えてくれるという、親としては大変ありがたい講座なのですが、声をかけられた生徒さんは。。。
とてもがっかりする模様
そこで「よーし!がんばって勉強するぞ〜」って前向きになるお子さんならいいのですが
そうはいかないのが【中学生】なんですね。。
小学生のうちは、たいして勉強しなくてもなんだかよくわからない成績表が出て終わりだったのが↓
中学生になると、途端に【校内順位】【クラス順位】【5段階成績表】という、自分のアタマの
現実を突きつけられることになります
中学生になって、新しい仲間たちと出会い、部活が始まって上下関係を知り、定期考査も初めて受けて、宿題もそこそこあって。。という生活がほんの数ヶ月前から始まって〜の現実
自分では精一杯がんばっているつもりなのに、成績が振るわない現実だと
これは確かにキツいですよね
4年前、長女も同様に現実を思い知らされ、成績が底辺をさまよい続けた黒歴史があります。。↓
ワタシ自身もこの当時は本当に悩んでいて、どうにか長女に勉強してもらいたいとあれこれ施してみましたが、やはり
中学生の心は繊細でした
見られたくない自分の本当の成績・良い点数のテストの結果だけを見せてくるという行動・悪い結果は隠す心理・その結果から見えてくる自分の進路。。
残酷ですよね・親も必死だけど
今回仲良くしているママさんから「夏期集中講座に呼ばれちゃってショック受けてるの。。」という相談を受けて、ワタシも激しく同情したのですが
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一番ショック受けているのは、お子さん自身なんですよね
なので、僭越ながらアテクシからはこう伝えました
「子どもの成長を信じて見守っていれば、間に合うから!!」
成績が底辺をさまよった長女も、行きたい高校が見つかってからはターボがかかり、なんとか希望を叶えた高校受験でした
それまでは、本当に悩んで悩みまくりました・このブログでも高校受験カテゴリでめっちゃ書きましたが、親であるワタシにも大変つらい中学校の三年間でした(いい思い出もたくさんあるよ!部活とか!ママ友とか!
親は見守るしかないです・あと生活面のサポートね
つらいあとには子どもの成長を実感できるという素晴らしい体験が待っているのも、公立中学校ならではとも思います
・・・なーんて偉そうなことを書いていますが、子どもの出来がわるいとマジでキツいですよね!「そんなときには一緒に飲みに行こう!」って悩めるママさんには言いました(そして近日中に飲みに行きます笑笑
そして、夏期集中講座を受けて帰ってきたら「おつかれ〜!」って、おいしいゴハン出してあげましょう!!親ができることは、それくらいなのかもしれませんネ