部活と勉強の両立は永遠のテーマ

こんにちは まめまめ です

このブログでは何度も何度も長女の成績の不甲斐なさを露呈してまいりましたが、どうやらウチだけではない様子です・・・

先日、授業参観がありまして、校庭で行われている体育を参観していた時のこと

長女の部活(吹奏楽部)で一緒の子のママと遭遇→それから参観はソコソコに校庭の隅でおしゃべりタイム(爆

なんでも・・・・

その子も、成績がダダ下がりしたらしい(+o+)

で、その子のお父様が激怒して・・・

「次の成績表で評価が上がらなかったら、部活辞めさせるぞ!!」

宣言をしたそうな・・・そしてママにも

「オマエも部活の手伝いばかりして、親子で大事な勉強から気持ちが離れるだろう!!」

と怒られた~なんて言ってた(+o+)

私も以前長女に言った

「部活ばかりやってても、それが本来の目的じゃないから!!」

中一の担任の先生からも言われた

「確かに吹奏楽部は厳しいけど、生活や勉強と両立できるのが部員として求められている姿だ」

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吹奏楽部の練習を見学すると、そこには一切の甘えがない空間がありました

顧問からの怒号・追いつめられる練習・沢山の練習課題と演奏曲・・・

日曜日以外の毎日、部活があります・そしてコンクールや招待演奏などの校外活動も次々入る・・・

帰宅後は入浴・食事したらもう時間がない・学校の宿題だけをなんとかこなす程度で・・・

そんな生活の結果、中学一年期末考査の結果は散々なことに・・・

「こんなことになるなら、部活辞めてもらうから!!!」

何度叱りつけたことか

・・・・・・・

だけど、部活を頑張ると、必ず結果が残るんですよね・コンクールで金賞とったり、地元自治体や企業、警察から招待演奏の依頼があったり、その感謝状をいただいたり

頑張れば報われる

ことを、実感できるのが、この部活なのね

モチベーション、確かに高まるよね

それに対して、勉強の方は・・・子どもたちなりに【頑張って】はいる・だけど結果が伴わない

あげく、それを見た親は落胆する・・・落胆させてしまったという子どもの気持ちは・・・下がるよね

勉強が足りないから当然の結果なのですが・・・う~ん・・・

ここはあえて・・・

ほめまくってみる?

ホンのささいなことでも・・・ほめてみようか??

ウチなんて、最悪の成績持って帰ってきたもんだから、もうコワくない(^o^)

「もうちょっと、様子を見てみようか~」

せっかく頑張っている部活を取り上げたら、その子には何も残らないかも・・・しれないから、程よく応援して、勉強は、適度におしりをたたきつつ・・・

ママと話してちょっと気持ちが落ち着いたけど、このテーマは永遠に続くんだろうな・・・