■この記事は2019年11月14日に作成・公開しました■
こんにちは まめまめ です
ムスメが通っている高校から、保護者へメールが届きました
【2019年11月13日英検協会からの発表について】
というお知らせです
なんかアテクシのなかでは「S-CBTはとりあえずもうイイかな」くらいの考えですが爆
丁寧に高校からお知らせしてくださったので、ちゃんと読みましたよ~
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高校からのお知らせとして、英検協会からの発表の要約を流してくださったのと
英検協会サイトのリンクが貼ってあり、生徒も保護者も熟読しておきましょうという内容です
アテクシも、読みましたが。。
件の、11月1日の文科省からの衝撃の発表↓
↑から二週間弱の、11月13日に英検協会からのお知らせですから
キャプチャです
なんかもう。。
バタバタ感&恨み節を禁じ得ない
(;・∀・)
文科省に翻弄されまくった結果のコレですから、英検協会側の気持ちを考えるといたたまれないし同情の感も生じてきました←
・・・・・
肝心の内容ですが、コアな部分を挙げますと
英検2020 1day S-CBTを予約・申し込みをした約30万人に対し
・キャンセルせずに受験をする場合、従来型よりも安価になる
お知らせのキャプチャです
当初予定されていたS-CBT受験料よりも数千円安くなり、さらに従来型英検よりも数百円安価に受験できるそうです
予約の段階ですでに3,000円払込んでいますから、新価格の受験料から差し引いた残額を足すことで受験できるということですね
一方
・S-CBT受験をキャンセルし予約金返金希望する場合→文科省と協議中のため現段階では公表できず
返金方法や手数料など、文科省と協議中とのこと
返金受付期間に関しては11月27日~12月20日を予定しているそうです
一般的な銀行振込手数料は数百円でして、それを誰が負担するのかが気になるところ・振込料負担者が【国(文科省)】【英検協会】【申込者】のいずれかになるのか?
英検協会側にしてみれば、これまでの準備アレコレやらで相当ダメージ(物理的にも金銭的にも)くらっていることは想像に難くないので、振込手数料含め国と協議中なのでしょうね。。
まーウチはそもそも英検S-CBT申し込んでいないのですが( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
高校の先生方・検定試験を実施する側・受験生&保護者、みんなが翻弄されたこの英語外部検定試験、特に高校の先生方は情報収集をはじめ共通ID手続きなどなどで本当にご苦労されたかと思います。。この件が早く解決することを望んでやみません
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ところで、11月中に2か所の私大の学園祭に行きました
11月1日の文科省発表の前日まで「学園祭でも個別相談で英語の入試情報仕入れなきゃ!」と息巻いていましたが、このような状況になり
アテクシ自身も「聞くことがなくなった・・」とテンションも下がり
実際大学でも個別相談会ブースが設置されていましたが
ガラッガラでした
チラっと、ブースにいらっしゃった大学の方に聞いてみても
「入試に関してはこれからまた練り直すので現段階では伝えることがないです」とも言われてしまいました・そりゃそうだよね
(;・∀・)
今後、各大学からの発表を待ちたいと思います