■この記事は2019年11月26日作成・27日公開しました■
こんにちは まめまめ です
高校2年生の長女
このブログでは長女が中学生のころから書いていて
高校受験の忘備録としても残しています
過去記事を読むと、まーホントひどかったですね!親のアテクシも相当やさぐれていました笑笑
長女はクソ真面目な反面、不器用なので
部活(吹奏楽部)に懸命に取り組み、身も心も時間も捧げているかわりに
ほとんど勉強していませんでした()
内申点(成績表・通知表)もほぼオール3でしたし()
模試を受ければ偏差値50にも及ばずで()
ダメだこりゃ
と諦めていました・中学3年の夏までは
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しかし部活引退後から、ゆっくりとではありますが徐々にエンジンがかかり
最終的には素内申34・偏差値58(東京都W模試偏差値)まで持っていき
なんとか第一志望の都立高校に合格しました
はたから見ている親(アテクシ)にとっても試練の日々で
いくら親(あるいは塾の先生)が【おしりをたたいて】も
当の子どもはビクともしない現実を思い知ったのも、いい経験でした←
あっ・ちなみに。。
中学校の先生方は「合格するために勉強しろ!」とは言いませんし、進路指導も「受験する高校決めてきた?」というスタンスです↓
なので、遅くても中学3年になった時点で【ある程度の方向性】は【家庭内】で決めておかないと、子どもにとってのベストな志望校選びや受験は実現しません・これは断言できます
親が関与するのはこれ↑くらいで
勉強するのは子ども本人ですから、子どもの力を信じて支えるしかできないのです~
肝心の【やる気スイッチ】がいつ入るのか?ですが。。
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周りのお子さんやママさんの話、ウチの場合も含めてわかったことは
志望校が固まればやる気スイッチが入る
長女の場合は中学3年の秋~冬ですが←遅い
周囲のお子さんで、中学受験残念組も結構いまして、その子たちというのは
小学生時点では受験に対して漠然として取り組み、結果残念になってしまったけれど
中学生になったら早々に目標を定め、そこに向かって勉強していました
その結果、彼らは早慶国立都立トップへと合格を果たしていきました
スゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
結局は
子どもの成長(精神面での)に伴って、自然とそうなるのだ・とも考えています
一方、高校受験時にはそれほどまでやる気スイッチが入らなかったお子さんであっても
入学した高校で新たな目標が見えて、俄然勉強を頑張り始めて、志望大学への合格を勝ち取るケースだってありますから
やっぱり子どもを信じて、見守るしかない
そう思います!
中学3年生のお子さんを持つ保護者の皆さんは、胃が痛い毎日かと思いますが
これからも伸びますから
お子さんを応援していきましょう!