【中学受験塾の低学年化】今や新小学一年生から入塾が常識?幼稚園生が入塾テストを受けるの?

■この記事は2020年1月10日作成・11日公開しました■

こんにちは まめまめ です

最初にお断りしていますが、我が家の教育スタンスは

小学校〜中学校まで公立

高校〜大学は、子どもの希望で志望校を選ばせています

現時点で言うと。。

長女は都立高校の二年生・某公立大学が第一志望・今のところ塾ナシ

次女は公立中学校の一年生・志望校はまだ不明・早稲アカに通塾中

でございます

住まいは都内・城南地区なので。。

中学受験されるご家庭も多数いらっしゃいます

長女や次女の同級生もそうだったように、中学受験をする大半のお子さんは

小学三年生の2月から通塾開始

が標準コースですね

ワタシ的には「三年かけて通うんだ〜」と大変だなぁなんて思っていましたが

先日のPTA飲み会では驚きの証言を聞くことができました。。それは!

スポンサーリンク

新小学一年生の2月から通塾というのが広がりつつある

(゚д゚)

それって。。

幼稚園(保育園)ってこと?!??!!

幼児じゃん!えんぴつもまともに持てないじゃん!

まー、受験マシーンを生成するSAPIXでは以前からそういうクラスもあると聞いていた

そしたら。。

なんと日能研も早稲アカも普通にやっているそうではないですか!!次女の校舎では開講してないけれど

PTA筋の情報によりますと笑

「だってさ〜小三で塾に入ろうとしてもテストに落ちたら塾に入れないから」

ほー!!

なので、一年生や二年生の低学年のうちから中学受験塾にブチ込む流れがあると

あと、その他の事情として【共働きファミリー】も多い地域柄

「学童に入れるかわりに塾でもいいかな〜って」

うん・これは確かに思う!

学童保育は、地域によって形態が違いますが

預かってもらう手続きがタイヘンだったり・入れようとした施設が定員オーバーだったり・施設が遠かったり・案外費用がかかったり。。のような【ある程度の条件】も呑んで預けるのがまぁ暗黙の了解みたいなところがあります

その一方で、なんなら塾でもいいのでは?という思考は肯けます

ウチも学童の代わりに公文に通わせた!

ただ、低学年のうちは通塾も週に2回程度なので

その他の曜日は学童なりファミサポなりを併用する・・みたいな

スポンサーリンク

ということで

我が家の住む地域では、早々に通塾開始しているご家庭もそこそこいらっしゃるということがわかりました

入学前から課金するの・・・?

なんてリアルにオカネのことを聞いちゃったアテクシ()

でも「ひとりっ子だからできるんだよ〜」とも言っていました←低学年ママさん

確かに、子どもひとりなら塾にお金かけられるかな。。なんて納得したり

そういった経済的な面と、中学受験ニーズに応える塾産業とが合わさっての傾向なんですね

少子化と受験塾産業と・共働き家庭と経済的な背景と

数年前とは潮目も変わってきていることを感じた飲み会だったのでした〜

一方で目下進行中のアテクシの悩み事は解消されず↓

【大学入試改革の行方】文科省的に変えようとはしているみたいですね・今後にも注目します

(`・ω・´) (`・ω:;.:… (`:;….::;.:. :::;.. …