【45歳からのiDeCo】年末調整で還付金が増額&ふるさと納税限度額も再確認するの巻

■この記事は2020年1月15日作成・16日公開しました■

こんにちは まめまめ です

給与所得者(お勤め)の皆さんの多くは、

お勤め先で年末調整が行われたかと思います

還付金、出ましたか?

生命保険料や地震保険・個人年金など、控除対象の証明書を提出すれば

お勤め先の総務さんや経理さんが処理してくださり

最終的な所得に応じて所得税が還付(不足の場合もアリ)されるのが

年末調整 ですよね

総務さん経理さんお疲れ様です!!

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で!

いつものように保険料控除証明書のほかに、今回からアテクシは!

iDeCoの掛け金があるので!!

それも総務に提出しました↓

【45歳からのiDeCo】掛金控除証明書が届きました・キッチリ節税させていただきます笑笑&加入3か月後の損益

↑のように、2019年は20,000円×6か月分=120,000円しか掛けていないので、証明書も120,000円となっております

年末調整の結果どうなったか?というと。。

 しっかり控除されていました

コレ↑はアテクシの源泉徴収票なのですが、しっかりと12万円の記載がありました~

で、今回の所得税還付額も。。

いつもより多く返ってきました\(^o^)/ヤッター

次回2020年度分は24万円控除になるのでもっと増えるのかな?って期待笑笑←皮算用

と、ここまで喜んでふと気づいた!!それは。。

ふるさと納税限度額も下がるのでは?!??!

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今までの調子で寄付をしているとおそらく【損】が出るような気がして。。

ふるさとチョイスサイト(https://www.furusato-tax.jp/about/simulation)で再計算してみました

  ふるさとチョイスサイトのキャプチャです

そしたら・やっぱり。。

限度額・減りました(´・ω・`)

そりゃそうですよね・控除の分、所得が下がったのですから。。

ま、正直。。

ふるさと納税もボチボチ終焉な感じ?は否めなく()

かつてのような豪華なお礼の品にトキメくことも薄れてまいりました()なにしろ国が消極的になったよね

それでも多少は限度額がありますので、これからどこに寄付をするかを吟味します!!

というわけで、iDeCoの恩恵も享受しつつ

ふるさと納税も利用して、今年も節税に励みたいと思います!