【新しい生活様式】で塾のスタイルも変わるかもしれないお話・塾選びも重要ですね

■この記事は2020年5月23日作成・24日公開しました■

こんにちは まめまめ です

5月も下旬になり、気候も爽やかになってきましたね!

でも。。。

新型コロナウイルスのヤツがまだまだ油断ならないので

StayHomeの我が家です^^

さて。。。

東京都は未だ緊急事態宣言継続中(現時点で)でして、まだ学校も休校中です

次女が通う中学校でもあれこれ考えてくださって、自宅学習の指示も出ています↓

【公立中学のコロナ休校】期間延長につき家庭学習の時間割が配布されました・毎日6時限です

そしてぽちぽち学年別に時間分散下で登校日が設けられていますが、学校には課題の提出しに行くくらいですぐに帰ってきます〜

学校の授業、早いところ再開できればいいのですが、こればかりはどうしようもなく。。。

一方、通っている塾(早稲アカ)では

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かねてより双方向Web授業を展開中でして↓

【中学二年生の春休み】早稲田アカデミーでは双方向Web授業が始まります・期待しています!

授業だけでなく定期テストも自宅で受けて、専用アプリで解答用紙をアップロードする・というスタイルです

で、今後どうするか?という連絡が入りまして。。。

早稲アカでは6月の授業を【対面授業】と【双方向Web授業】から、塾生が選べるようになりました↓

 早稲田アカデミーサイトより(https://www.waseda-ac.co.jp/info/2020/detail/covid-19.html)

柔軟な対応に感謝!です^^

厚生労働省の【新しい生活様式】提言にもあるように↓

 厚生労働省サイトより(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html)

また、東京都が【新しい日常】を提案し↓

 日経新聞2020年5月23日東京・首都圏経済誌面より

学習塾では塾生同士の間隔を1〜2m確保という提案

時を同じくして、新聞折込広告には

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個別指導塾TOMASも、このような【コロナ対策を整えました】とのことで↓

 TOMASの広告写真です

塾をはじめ、様々な教育機関も従来型から【新しい生活様式】にも対応できる教育環境を提供できるかどうか?にも注目していきたいと思います

塾側も、さぞかし経営が大変でしょうけれども。。。

個人投資家()の端くれのアテクシは、時代や状況に即したフットワークの軽い企業を好感的に捉えています

早稲アカも、TOMASの母体であるリソー教育も株価が堅調です

受験学年のお子さんをお持ちのご家庭では、気が気ではないと思いますが

これからの塾選びも、どういったスタンスで子どもたちに教育を提供していくか?が見極めのひとつだなぁと実感した次第です