■この記事は2020年6月9日作成・10日公開しました■
こんにちは まめまめ です
みなさん!
新型コロナウイルスによる景気・所得低下を補填するための
政府からの給付金(10万円)
振り込まれましたか??
ウチは。。。
まだ です!!
使い道は。。。特に考えていないですし
給付金使って、経済回すのも重要なのはわかっているけれど
長女の大学受験が控えているので~
とっておく・とりあえず
。。。だってこれから多額の現金が即座に必要になってくるのは確定なので
大学受験費用の足しにします!受験料だけでなく遠征費用とか宿泊にもオカネかかるし!
さて、先日このような記事を書きましたが↓
我が家の方針としては
ムスメ自身が進学希望ならば、学費は保護者が用意する
ということで共働きでムチ打って・ヒーヒー言いながら節約しつつ学費を準備して
とりあえずまとまった現金は用意しています(ムスメ二人分
ただザックリとした【学費】しか想定していないので、通学ならば交通費・下宿なら生活費となると更に毎月キャッシュが加算されるわけで。。。
なにしろ現金を多ければ多いほど持っていた方がいい!なぜなら学費はニコニコ現金払いだから!!
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そしてムスメが大学在学中も、保護者がガッチリ働いて収入を得て、継続して節約していくのが親の務めなのだーとも考えています
一方幸いなことに長女が都立高校に行ってくれたので、本当にほとんどお金がかかっていません↓
高校入学以降さらに貯蓄ペースを加速できたことに感謝・高校3年間分の時間は侮れないです!
さて、こんな記事を読みました↓
ヤフーニュース内キャリコネニュースより(https://article.yahoo.co.jp/detail/a5b6c916e1cc2e4b32c692b71da0680355457359)
やはり大半の方が、自分たち(保護者)が子どもの学費を用意するのは義務だと考えていて
さらに自分たちが【稼げるポテンシャル】を冷静に判断して「子どもはひとりにした」という方も多い
これじゃあ。。。
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出生率はおろか、結婚する人も減るのは致し方ない現実といったところでしょう
大学の教育費は本当にバカ高くて()アテクシが卒業した私立大学なんて今や二倍の学費ですよ!
足りない分は子ども自身がアルバイトで。。。なんていうのも期待しないほうがいいです・アテクシの経験上アルバイトできたのは教養部の一年生の時だけで、二年生以降専門課程が始まったら
忙しくてバイトなど無理でした(夏休みの短期バイトはできたけど雀の涙程度)
以上アレコレ書きましたが、まとめると
・子どもが生まれたら少額でも貯蓄を始める
・子育て時間を味方にする(長期運用の投資も視野に)
・学資保険はよく吟味すること!(保護者も勉強が必要です)
今はジュニアNISAもあるし!強い味方になると思うな~!
あと、絶対に必要なのは
子どもに、家の経済状況を伝えること
できること・できないこと・限界があること。。。を!
非常にリアルでセンシティブな内容なので親も子も「聞きたくも話したくもない!」気持ちもわかりますが非常に大事です
というわけで、いざ大学入学!となったときに納入額で
「ギクッ」「ドキッ」とならないように守銭奴根性でがんばりましょう!
ご参考までにベネッセの資料を貼ります↓
ベネッセマナビジョンより(https://manabi.benesse.ne.jp/nyushi/2020/nofukin/)←ブラウザにコピペすれば見れます