■この記事は2022年10月12日作成・13日に公開しました■
こんにちは まめまめ です
ブログ更新が滞ってすみません。。。
書くことが無かったからです!!
久しぶりにネタ()ができたので書きます~
タイトル通りですが、我が家の次女(高校1年生)が英検2級に合格しまして🌝
失意の(←しつこい)高校受験を終えて、すかさず2022年第1回の英検(従来型)にエントリーし
6月に一次試験を受けまして、意外にも一発合格をキメました
いや~まるでノー勉の様子だったのでホントに意外でした・テキストは薄い本を使っていました↓
で、7月に二次試験だったのですが・・・
コレはスベった😅
ま~当日、次女の体調が試験前に悪くなってしまい(腹痛)
会場到着前にストッパとか胃薬を飲ませてみたものの、まだお腹が痛くて
二次試験(Speaking)なもので、試験管サマへ大きな声でハッキリ話せず・・・が敗因だったみたいです
後日得点を見たら、Attitudeが1点という評価でした(爆
それでも。。。
2級の合格ラインまではあと数点だったので、次回こそはイケそうだ!と
すかさず2022年第2回の英検(S-CBT型)に一次免除としてエントリー(課金)し
今回の合格に至った・という次第です↓
コピー防止に加工してあります
そう、従来型とS-CBT型は併用できるようになったんです!!
従来型はどうしても試験日が少ないので、次回の受験日までだいぶ待つしかないのですが
S-CBTなら受験日が多く設定されているので、間を開けずに受験できるし、受験日の都合もつけやすいのです
※ただし、S-CBTで二次試験を受ける場合は同一級で2回までです
結果を早く出したい方、S-CBTの併用も、ひとつの手段ですよ~
さて、英検を持っていると大学受験に何かイイことあるのか?というお話ですが
あるっちゃあるという感じです
特に私立大学においてですが、次の3パターンがありまして
1:出願資格
2:英語試験への加点・換算
3:英語試験の免除
があります
「推薦入試の場合でしょ?」と思われがちですが
一般受験の出願資格として、英検〇級以上という大学も急増してきました
(3年前の長女の時と比較して・の話です)
大学によっては【英検2級・スコア〇〇〇〇点以上】【英検2級かつCEFRがB2】などさらに条件を絞ってくるパターンもあります
今回次女は2級を取得したものの、スコアは2018点でCEFRはB1でした
なので、B2を要求する大学は今の時点では受験できないということになります💦
こちらが受験する大学を選ぶ・のではなく、大学側からこちらが選別されている訳ですね。。。
ちなみに英検準1級を持っていれば、ほぼ問題ないでしょう
加点・換算方式では英語試験免除や満点扱いとして大きなアドバンテージを得られます・・・強い
次女本人が、大学でどんな分野の勉強をしたいか?がハッキリしないので。。。
この先どの大学を目指していく?という方向性も定まらなくてですね
とは言え、手遅れにならないように親のアテクシはチョイチョイ介入していこうと考えています😅
ホントにもう。。。今の時代、
高校受験も大学受験もタイヘン( ;∀;)
【オマケ】
英検の結果発表とほぼ同じタイミングで、英検サンプルテストのご案内が届きました
直近の受験級のレベルと同様ということなので、2級相当のサンプルテストのようです
サンプルテストを受けると、謝礼として1,000円分の図書カードをもらえます~
あと結果のスコアも後日もらえるので、今後の判断材料にもなりそうです^^