中学二年三者面談2016年12月

こんにちは まめまめ です

先日、中学二年長女が通う中学校で、三者面談がありました

我が家は、娘たちの学校とのかかわりを、母親だけでなく父親にも持ってもらい、もちろん受験や生活などの情報も共有して、一緒に考えていこうという姿勢です

今回の三者面談は、日程を夫の平日休みと合わせてもらい、夫に行ってもらいました

担任の先生と父親と長女・・・ほかのご家庭はお母さまがいらしている中、先生もちょっと意外だなぁというリアクションだったようです(^o^;)

話題は・・・

まず進路から

先生から、改めて進路面の方針を聞かれたようで「都立高校を第一志望に」と伝えたところ・・・

「やっぱりそうですか~ここのところ面談やっているのですが、私立志望の生徒がいないんですよね」

それはどういうことなんだ?と夫は感じたようですがねぇ

[ad#co-1]

早速先生が「今の内申点だとこのくらいの高校になります」

と提示されたのが・・・

都立松原高校

都立三原高校

都立世田谷総合高校

都立大崎高校

といったところでした

・・・正直夫は面食らったようです(+o+)

塾での模試とは全然違うんだな・・・と

まー仕方ないですよ、内申点とれていないんだもの(+o+)

続いて、先生が内申点の分析をちょっとしてくれたそうで

「提出物が遅れてしまった教科があって、その評価が下がっていますね・あと興味関心態度の評価が著しく悪い教科があって、たとえテストの点数が良くても成績表にはつながりません」

うわ~でたーーー!!!

心当たりありまくり

・・・そうなんです、英語です・・・

長女、英語は好きだし得意なハズなのですが、二年生から担当になった英語教諭と相性が悪いみたいで私もかなり気になっていたら

態度にも出ちゃっている(爆)

それは、以前私からも注意しました・・・「あのね、いくら〇〇先生の授業がイマイチだと感じていても(←失礼)きちんと授業に取り組んで、ノートきれいに書いて、発言もして、宿題もやって、意欲を見せなきゃ!」と言ったところで

長女はムッツリ黙り込む

「あのさー、そんなコト、社会に出てからいくらでもあるよ?相性の問題って!アンタはまだ生徒の立場なんだから、先生を敬って、授業は大事にしようね!!」

そんなこと、わかっているよ!!と言わんばかりの形相→部屋に閉じこもる(+o+)

・・・せっかく好きな教科なんだし、内申を上げやすいとは思うんですけどね~

認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを(シャア・アズナブル氏)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もうね、私はどーでもいいんですよ高校は

だって自分次第なんだもの

なるべくしてなる・全ては自分の行動が招いた結果

ただ、心配なのが、模試の結果がちょっと良かったからって、天狗になっちゃったらオシマイよ?!

というところです

私、偏差値けっこういいもん!なんて油断していると、当日の試験も点数取れませんからね

都立は内申次第で志望校に出願すらできないってことですしね

担任の先生も遠まわしにアドバイスしてくれたことですし、本人がどう感じたか・どのように取り組んでいくかを見守るしかないと、夫と話し合いました

重要なのは

中学三年生の、最初の内申点!

ここでどれくらい伸ばせるか、ここで内申低かったら ほぼ終わり なのです・・・