■この記事は2018年2月20日に公開しました■
こんにちは まめまめ です
都立高校入試まで、あと3日となりました!
めっちゃ緊張する!(親が
願書取り下げ・再提出後の最終倍率も発表されていまして、もはや天王山です
・・・なーんて、ウチはドキドキの日々ですが・・・
「私立上位校に決まった子、都立回避する」という
ママ友情報をいただきました
イマドキの高校受験、都立や県立の第一志望とするお子さんは必ず
内申書 を受験校に提出するワケですが
都立高校の場合、内申点は合否評価の3割を占めます(当日点は7割)
これが・・・まーいろいろと親子で悩まされるところでして
このブログでも、散々書き散らしてきました↓
実際、こういった事情を懸念して、中学受験をするご家庭も多いです
絶対評価って、なんなんだろう?結局ヒト(先生)がつける評価だからブレるよね!
まー成績がアレな我が家が吠えてもしょーがないのですが(爆
ウチの長女よりも悲惨?なパターンが、タイトルに掲げました
内申が低くて、偏差値の高い子
これがね~本当に気の毒に思います
ママ友情報によると
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「入試点数の取れる子は私立上位校のオープンを何校も受けて、全滅だった時のホケンとして都立出願してるけど、そういう子はサッサと私立キメたわよ~」
別のママ友は、実際にそういう事情を持つお嬢さんで
「ウチは内申ひどくて期待できないから、早くから私立で考えてたのよ」
私立上位校といっても、今年の場合は大学付属校が人気のようですね
ちょうど、ムスメが大学入試の年に【大学入試改革2020年】が始まるので
大学受験のない、立派な付属高校に行かせてあげたい・・・って
親は考えるでしょうね
そもそも、高校受験って
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子ども主体で志望校を決めてもいいと思うんだけど
出願までの背景(内申点)っていうのは、どうしてもコントロール?が効かない部分なんですよね
本来は都立高校志望で、たとえ模試の偏差値が高くても内申点の持ち点が低いお子さんは
都立上位校、まず出願できません・・・内申3割ってかなり大きい
※ゴリ押しで出願できるかもしれないが必ず押さえを持っとけって担任に言われる
さらに悩ましいのが、主要5教科がよくできて、副教科が苦手なお子さんの場合
副教科が2倍で換算される都立のシステムに、大いに苦しみます
しかし都立上位校に出願できるお子さんっていうのは、本当に
非のつけどころのない中学生
なんですね!
上位校出願倍率2倍以上ありますけど、どーなっているんでしょうか
偏差値高いのに内申低い子は「くそー」って感じた日々だったと思いますが
勉強ができるのは、間違いないのですから!
名だたる大学付属校で、思いっきり高校生活をエンジョイしてね!!
ウチは、本番までもうちょいの辛抱です・・・都立入試