【高校生活へ向けて】塾で三者面談がありました

こんにちは まめまめ です

長かった?長女の高校受験も終わり・・・無事に第一志望の都立高校にも合格し

高校へ提出する書類書きや各種手続きを進めております

そんなある日、通っている塾から電話がありました

「これから始まる高校生活へ向けての三者面談をしたいのですが・・・」

ハイわかりました・と、早々に都合をつけて日程を決めました

・・・これって、高校行っても塾に来てねっていう営業なのでは??!??!

高校受験が終わったら塾はいつまで通うのか?

この3月で辞めますって言ってあるけど、ひょっとして引き止めだったりして・・・

なーんて感じてしまいました

そして、三者面談当日

塾長先生は、進学する高校の進学状況や年間スケジュール、使用する教科書一覧を手にしながら

「これからのことを、ちょっと話しておきますね」

と、お話が始まりました

まずは

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1:進路を具体化しておこう

入学直後、オリエンテーションが終わったらいきなり進路面談があるようです・ここで高校の担任へ具体的な将来の職業(業種)や志望校を伝えられるようにしましょう とのこと

長女が入学する高校は文理選択が2年からですが、どちらにせよ割とまんべんなく教科を履修するので【広く浅く】になる・すなわち、国公立志望の場合、どうしても自分で学習する部分というのが出てきます

この辺が私立高校と異なるポイントらしいですよ・私立は文理ハッキリ分けて特化するみたい

入学直後で進路~?という状態だと、高校側でも「履修すべき教科」「取るべき特講」などのアドバイスがしづらいだろうから、予め考えておこうね・ということでした

2:一年生から評定上げていこう

高校は「大学入試は一般受験でという方針です」なので、指定校推薦やAO入試は勧めていないと説明会でも話がありました(ただし本人の希望があればそれに添いますというスタンス)

長女が大学入試を受ける2020年は大学入試改革が初めて実施される年度であり、まだ受験環境がどうなるのかハッキリしない部分もあるけれど

どちらにせよ「一年生から評定を上げておけば、損するコトはない」

基本的に一般受験を軸に受験するにしても、よい評定を持っていればそれだけ進路選択肢が増えるので「一年生の内からがんばっていきましょう」

3:私立中高出身とガチ対決

公立中学からの高校受験は母集団が公立中学の子たちだったけれど(一部私立中の子もいるが)大学受験は私立中高出身の子たちと勝負しなければなりません

あと浪人生

私立中高の子は前倒しで学習を進めていて高校3年次はほぼ演習なので、模試での学力差が都立の子たちとメタクソついてしまいます

でも・・・

「多くの公立の子は冬~年明けにメッチャ伸びるので、最終的には間に合っちゃうんですよね~」

「実際、高校受験もそうだったでしょ?」と塾長に聞かれたムスメ、強く頷く

私立の子たちのアドバンテージに怯まず、最後まで諦めないで走り抜け!

というお話でした

・・・・・

てっきり塾を辞めないで続けて~というハナシになるかと構えていましたが

「わからないところがあったりしたら、いつでも質問に来てね!定期テスト対策も無料で開くから、ぜひ参加してね~」

とのことでした・塾長ありがとうございます

(´;ω;`)ブワッ

この塾に通ってよかったです・・・

3月いっぱいはこの塾に通うので、高校で使用する教科書を使って予習をしてくれるそうです

進学する高校はめっちゃ勉強させるので、それプラス塾となるとちょっと時間的に無理なのですが

もしかしたら、高校3年のときはお世話になるかもな・・・やっぱり塾がもってる情報は大きい

通いなれた塾・先生とのコネクションは、絶やさずにしていこうと思いました