こんにちは まめまめ です
我が家の長女は現在高校一年生
今は5月なので、親子で苦労した高校入試が終わってほっとしているところ・・・
ですが!!
皆さんご存知の通り、大学入試改革としてセンター試験に代わり大学入学共通テストが登場します
そのスタートが2020年、そう・・・現高校一年生の大学受験の年です
あえてここに書く必要はないかもしれませんが(ググれば出てくる!
1:記述式問題が国語と数学で設問される
2:英語は民間や検定で4技能を評価
そしてこれがかなり肝だと感じるのですが
3:多面的・総合的評価の導入
従来は入試日の点数で合否が決定していましたが、大学入試改革では一般試験においても
各大学の必要性に応じて面接や小論文、調査書が合否評価の対象になるようです
また逆に、推薦入試でも学力評価が重視される傾向にあるとされ、
言葉は悪いですが面接だけで推薦やAO入試合格ということにはならない模様
さらにどんな高校生活を送ってきたか?という生活の記録も重要らしく
部活動の記録やボランティア活動なんかも、自分のポートフォリオに積み上げていき
それこそ満を持して大学入試に臨む方向で、長女の高校は動いています(都立高です
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各大学が求める人物というのは、それこそ大学を知らなければわからないことなので
必然的に 調べる という作業が必要になってきます
・・・あれ?これって高校入試でもやったよね??
またコレをやるのかーーー!!
大学だと、オープンキャンパスってのに参加するんだな!!
あ~しばらく・いや一年くらいはノンビリしようと思ってたけれど、
夏休みはオープンキャンパスめぐりになりそうです・・・
ただでさえ部活の休みがないのにね~
各大学が求める人物像っていうのは
何をもって見極めるのかもかなりボンヤリしていますが
おそらく相性(大学と受験生)だと思います
こういう生徒に入学してもらいたいな!という大学側と
こんな大学で勉強したいな!と望む受験生
特に受験生は偏差値だけで大学を選ぶと「こんなハズじゃなかった」なんてなっちゃうのは本当に不幸だし、大学側にも不利益
高校入試での説明会時には必ず個別相談というブースが設けられていましたが
オープンキャンパスでも個別相談あるし!
やはり今の時代、大学選びはより一層慎重にすべきですね!
・・・・・
長女が通う高校では、結構頻繁に進路面談をしてくれてまして
長女も希望を述べつつ先生からのアドバイスを受けていて、
見学したい大学の候補も挙がってきている模様
実際、夏休みの宿題で「オープンキャンパスのレポート」がある!!
高校入試が終わったら大学入試
息つく暇がない、今の高校生(&親)なのでした~
※これを機に大学受験カテゴリを作りました!今後大学受験のアレコレ記事を投稿します