高校生と小学生のお小遣い使い道・我が家の場合

■この記事は2018年11月14日に公開しました■

こんにちは まめまめ です

我が家はムスメ達に一か月ごとにお小遣いを渡し

それで日々のおやつ・ノートなどの消耗品などを買い、

自分でやりくりさせています

小学校~中学校の間は
学年×10円×その月の日数で算出しますので、
例えば小学6年の次女・一か月の日数が30日の場合

(6×10)×30=¥1,800円

となります

同様に、中学生の間も学年が上がるにつれて係数も変わり

中学一年生→(7×10)×30=2,100円
中学二年生→(8×10)×30=2,400円
中学三年生→(9×10)×30=2,700円

となります

やがて高校生になったら
一か月5,000円で固定します

長女は高校一年生になり、それまで三千円弱だったお小遣いからUPしたことで

「うひょ~♡」

ってなっていましたが、高校生活はそんなにアマくはないのでした笑

「いつもギリギリでヤバい~」と言うので、何にそんなにオカネ使っているんだと尋ねたら

交際費

のようですね~

電車通学なので定期券を持ってはいますが、
定期区間外に寄り道すると交通費がイタい

あとは・・・

「友だちの誕生日には、プレゼント買ってる~」そうです

プレゼントの内容は知りませんが、クラスの友だちや部活の友だち・先輩など

いろんなヒトをお祝いしている模様(マメだな!

自分の学用品もちゃんと買っているので、
お小遣い全部をプレゼントに費やしているわけではなさそうですが

例えばお弁当を作れない日に500円渡すと

購買で100円のパンひとつだけ買って、残りを小遣いにまわす

という節約(?)をしている!

さすがにそれでは栄養的にどーなのかとも思うので、お弁当作りが無理な日であっても
せめておにぎりだけは持たせるようにしました
(^o^;)

でも長女も友だちも決して派手に遊んでいるわけではないし、学校で誕プレ渡してお祝いするっていうのもなんだかカワイイなと思います

長女の高校は結構みんな部活と課題をキチンとやるので、日々の時間があまり余裕なく
無駄に過ごしてはいない様子・いい環境です(^o^)

対して次女は・・・お小遣いを貯めて欲しいものを買うためにゴリゴリ節約するタイプでして

ちょっと前にはiPadを買いました

物欲のない次女がお小遣いを貯めて買ったモノ・整備済製品って?

今度は任天堂Switchが欲しいそうで、節約にも一層拍車がかかっており笑

ノート一冊を買うにも安い店を探して買いに行きます笑

今更Switchかよ!って笑わないでください!貧乏なんです!

まーでもお小遣い制にしてよかったですよ
やはりモノの値段とオカネの価値を知るには一番いい方法だと思っています