■この記事は2020年2月17日作成・19日公開しました■
こんにちは まめまめ です
次女の中学校では
三学期の期末テストが始まりました
いよいよ年度末ですね～
で、親的に、この時期のｱﾀﾏが痛い事案というのが。。。
【PTA役員・委員選考のお知らせ】
ええ、早々にプリントが配布されましたよPTAから。。。
この学校でのPTAルール()というのは
”子ども一人につき一回在学中にPTA役員か委員を担当すること”
となっております
そのプリントにはPTAの重要性・みなさんの協力の必要性・参加してくださいという熱い文面などなどがﾋﾞｯｼﾘと書かれています()
で、最後に【PTA役員・委員に立候補する】【しない】の欄があり、〇つけて署名して提出します
もちろん
【しない】に〇ですよ！！
ｱﾃｸｼの場合、現在広報委員でして↓
↑のように、ﾓﾔﾓﾔしたまま引き受けて「でもまぁ今年やればあとは免除だな！」というつもりでがんばってきました
そしたら
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電話がかかってきました夜に
(;・∀・)
夜に電話って誰だよ！って出たら
選考役員さんから・でした
(;・∀・)Σ
案の定。。。
次期も広報委員やりませんか？
というｵﾊﾅｼでした・長々とお話しされたけれど要約するとコレです
”先日のプリントでは立候補しないに〇されていましたが、まめまめさんは広報委員を何度もご経験されていてPTAの大きな力になってくださると推薦の声がありました。現行でも広報委員されていますし、引き続きご協力お願いできますでしょうか？”
「あの～子どもが在学中に一回やればそのあと免除なんですよねぇ・現行の委員も希望通りではないのにどうしてもということで広報引き受けたので、ﾜﾀｼは今年限りとさせていただきます」
って言ったら
”お子さんの学年は例年よりも学級数が1クラス少なくて、各部門の委員と役員の定員に満たないのです・・・そうなると来年度委員をされる方の負担が増えますし、定員でお仕事を分担すればみなさんの負担も軽くなりますし、経験されているまめまめさんに是非参加していただきたいと・・・”
それって。。。
ﾜﾀｼの負担は考えていないよね？！！？？！
と言いたいところをｸﾞｸﾞｰっと我慢して！
「申し訳ありませんが、先ほども言いましたように今年度広報委員したので免除していただきます・仮に定員に満たなくてどうしてももう一人ということであるならばくじ引きで決めてください・それに当たったら引き受けます」
来年度は長女が大学入試で、それに注力したいのでPTAなんてｺﾞﾒﾝです・これが本心です
選考役員さん、結構粘り強く()お話しされていましたが、ｱﾃｸｼも1ﾐﾘも引かずにお断りしました・絶対「コイツ冷たい人だな」って思われる話し方したけれど何て思われようがお断りです！
っていうかさ、いつも思うんだけど。。。
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PTAって
良心の搾取だと思います
子どもたちの力になろうという気持ち(=良心)のみならず、そこには労力の搾取・時間の搾取があり、多少なりとも家族への犠牲も生じる現実
そもそもボランティアという性質も正直納得いきません
PTAの仕事自体はｷﾗｲではないし、今までもきちんと参加してきましたが
今回のように良心に付け込んで？までやらせようとする姿勢がﾎﾝﾄ首をかしげざるを得ません
電話がかかってきちゃうと、気の弱い方は引き受けちゃうんだろうな～と思いましたが
ノルマを果たしているならばﾊｯｷﾘ断っていいですよね！
しかし。。。
選考役員さんも大変ですね。。。あんな電話かけるのが仕事だなんて。。。メンタル大丈夫ですかね。。。
(;・∀・)
ちなみに以前こんな↓記事も書きましたのでよろしかったら～