【2022年高校入試に向けて】中学校で第一回目の進路面談ありました・現実を突きつけられました

■この記事は2021年7月9日作成・10日に公開しました■

こんにちは まめまめ  です

現在中学三年生の、我が家の次女

来春の高校受験に向けて。。。

通っている中学校での、第一回目の三者面談がありました

当の次女は、現在大学生の長女と同じ中学校に通っていまして

その中学校での進路指導に関しては、まぁ経験済み・というか。。。

とはいえ『現在』の高校受験はまた別物だし、先生からのお話は聞き漏らすまい!と緊張して挑みました

まずは。。。

いきなりですが現時点での内申点開示!!
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ 

開示方法は、3科=○点・5科=○点・9科=○点といういわゆる素内申と
実技4科目が2倍される換算内申=○点

換算内申とは都立高校入試に用いる数字です・詳しくは長女のときの記事をご参考くださいませ↓

出願時の内申点が判明しました!意外すぎる評価に苦笑いの巻

で、肝心の次女の現時点の内申点ですが。。。

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正直渋い厳しかったです
:(;゙゚’ω゚’):

この面談に備えて、事前に【進路希望調査表】という書類を提出していまして、そこには次女の志望校を第1〜第4志望まで記入しました

第1志望は、とある都立高校ですが担任の先生は、

首都圏高校受験案内2022年度用

の該当ページを開いて仰る

「この高校ですと合格者の内申データが△点なので、この内申点のまま受験を迎えると、当日満点を取るくらいでないと合格できません」

ハイ知っています(´・ω・`)←
高校受験案内は我が家も持っていますし穴の開くほど見ていますyo・・・

ちなみに次女本人も、現時点での【持ち内申点】はこの日この時初めて先生から聞いて、割と期末テスト対策もいつも以上に頑張ったはずなのに現実は厳しい内申点だった・ということで

泣いていました。・゚・(ノД`)・゚・。

本人は頑張っているのに評価されない悲しさ・苦しさは非常によくわかります
これが公立中学校の『よくわからない部分』でございます・くわしくはこちらで書きました↓

【公立中学校の内申点】成績評価のつけ方を改めておさらいしました・ムスメの都内中学校の場合

一例を具体的に書くと、長女は中2の時点で英検準2級持っていましたが、中3の英語の内申は【3】でした(最終的に4にはなりましたが)中学校での評価っていうものはホントにわかりませんなぁ

ただ・・・

現時点(中3一学期)では振るわない内申点だったとしても、ここを乗り越えていけば、それなりに内申点はついてくる(前述の長女のように)と信じている(いや信じたい)ので

あきらめず・腐らずに努力を積み重ねていければ・と考えています

一方、第2〜第3志望は一般(オープン)受験での私立高校を記入し

第4志望は抑えの私立高校=いわゆる併願優遇校として記入していまして

その抑え校に関しては「現時点での内申点で併願優遇取れます」と先生が仰っていました

なので、オープンで受ける私立高校に関してはお好きにどうぞ・という感じでした
\(^o^)/

アテクシからの確認事項としては、その併願優遇の条件は「都立第1志望縛りですか?」と訊ねたら
「都立でも私立でも大丈夫です」とのことで、とりあえず高校生にはなれそうです←

次女本人は・・・

「思いのほか、その都立高校熱望なんだなぁ」と隣で泣き顔をみながらアテクシはしみじみしていました・過去に一度見学に行ったきりの高校なのですが、情熱はひっそりと燃え続けている様子

まぁ、現実的にはアテクシ自身も「その都立は鬼門だぞ?」という部分もあり(毎年倍率がエグい)
ややランク下げての都立高校も視野に入れるべく、説明会や見学会の予約をバシバシ入れていきます!

というわけで、第一回目の進路面談は現実を思い知ったキツい時間()でした

来週は、通っている塾での面談がありますので、そこでも気合入れて挑みます!!