【2022年高校受験に向けて】番外編:きょうだいがいて良かった・というおはなし

■この記事は2022年7月14日作成・15日に公開しました■

こんにちは まめまめ です

我が家にはムスメがふたりいて、2021年現時点で

長女→18歳・都内私立大学一年生

次女→14歳・都内公立中学三年生 

と、4歳差でございます

ふたりとも、地元の保育園に始まり、小~中学校まで同じ場所で学んでいます

高校は、どうなるんでしょうかね~(?_?)

一応?次女は長女が通った都立高校にも見学に行きまして「どうだった?」と感想を聞くと

「・・・別に」

(;・∀・)←

いや、まぁ高校も大学も、それぞれの意向で決めていただいて結構なんですが、
その・・・謙虚さ?というか、いいところも感じ取ってほしかったんだけどなぁ
(;・∀・)

おそらく、次女的には。。。

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行きたい高校があって、でも今の持ち内申点ではかなり無理で↓

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無理めなのはわかっていても、それを直視したくないし・また親にも本心を打ち明けたくない。。。という状況なのかなぁと、親のアテクシは「勝手に」思っています

そんなとき、次女が本心を相談できる相手というのが・・・

=長女のようです

次女は、長女が中学生のころの地獄を垣間見てきたこともあり

中学生の生活と並行して進める高校受験がいかに困難なものか・そして自分にも必ず訪れる大きな試練だという面も、小学生ながらも感じ取っていたと思います
※ちなみに次女が小4のときアテクシから中学受験を打診しましたが、本人が拒否しています

だからゆえなのか、部活もユルい文化系にして、高校受験用の塾にも、本人の希望で入りました

塾にも前向きに通って、勉強時間を大きく捧げているにもかかわらず、内申が伸びない・とか
中学校での行事(遠足・体育祭・二学期には修学旅行や合唱祭も)で係の仕事がメチャクチャ多い・とか
中学校の先生方や、同級生とのコミュニケーション問題とか???

次女なりに、悩みは尽きないみたいです

母親のアテクシは【昭和脳】なので、そんな話を打ち明けられたら
「そんなの、やるしかないじゃん!」て上から浴びせて終わりかもしれません←

というアテクシのキャラを知ってなのか😓姉(長女)に相談している模様です
アテクシは普段仕事で家にいないので、姉妹が揃っている時間帯に、ふたりでいろいろ話し合っている
そんな状況を、長女が教えてくれました

長女のいいところは、相手の話を否定しないところです
どんな話でも「うんうんそうだよね」と受け止めてくれる、優しいところ
・・・これって、なかなかできそうでできないんですよね~😓

悩み事があるときに、その気持ちを「わかるよ~」って受け止めてくれるきょうだいがいて
よかったです( ;∀;)
なんでも肯定してくれる『コウペンちゃん』読んで、アテクシも優しいひとになりたいです

受験、メンタル面大事ですもんね・・・次女本人が自信をなくさないように、肯定して支えていこう!と思います^^