部活の先輩方が優秀すぎて腰を抜かすの巻

こんにちは まめまめ です

高校受験シーズンも終わり、現中学3年生のお子さん・親御さんは、もう毎日ルンルンでお過ごしのことと思います

来年度はウチかぁ~と今から胃が痛い日々ですが、これから一年間は親子で全力出していきます

p(^o^)q

さて・・・

長女は吹奏楽部でして、このブログでも再度にわたり 部活と勉強の両立 について触れてきました

こんなに毎日練習があって、体力も精神も削って、しかも引退が遅くて、一体いつ勉強すればいいんだろう?と、ヘトヘトになって帰ってくる長女を見ながら案じていました

ある程度の意識づけは大人がしようと思い、つらいのはわかるけれど「時間の使い方を考えようね」と親なり塾なりがおしりをたたく・・・という作戦?が中学一年生の時からで

・・・まーおしりたたいていたら、反抗期に突入しちゃったんですけどね(爆

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そのあとは、長女自身がなんとなく思うところを見つけたらしく、自分から机に向かう時間も増えてきました

と、いうのも・・・

先輩方、やってくれました

都立A高校・M高校・K高校をはじめ、私立A学院やM学院などなど、みなさんそろって素晴らしい受験結果をキメてきました

\(+o+)/ビックリ!

いや~、いっこ上の先輩方は、演奏もとてもうまくて、そのうえ人柄もいいし(中学生とは思えない落ち着き)しかもカワイイし、もう揃いもそろって非の打ちどころがない!生徒たちで

いったいまーどーしてそんなにおできになるの?

と首をひねるしかない

吹奏楽部では毎年恒例で、受験を終えた先輩方が後輩に進学先を公表するという儀式があり

顧問の先生が

「このように、先輩方が輝かしい結果を修めているんです!みんなも先輩方に続きなさい!!」

と、後輩を奮い立たせます

後輩たち(長女も含め)は、あ~ワタシも公表するんだなぁとプレッシャーを感じずにはいられない・・・そりゃそーだよね

ただ、これから新年度が始まると、早速夏のコンクールに向けて猛烈な練習の日々が待っていますから・・・

本当の意味で両立できるかどうかは、その子の意識にゆだねるしかない

親である私や夫は・・・日々の生活を支えることと、塾などからの情報収集とを、していきます

まー、どんな高校に進学するかっていうのは

結局本人の実力でしか、決まらないワケですし

どんなにダメな成績を出してきたって、ガッカリしたい気持ちを抑えて

「部活忙しいのに、よくがんばっているよね!」

って、笑顔で受け入れていくことが、私に課せられた試練かもしれない(難しいけど

先輩方の輝かしい進学先を知った夫は

「コレで、部活が忙しいからっていう言い訳にはならないって、わかったよな?」

と長女にくぎを刺していましたが(^o^;)

 

さて、先輩方が卒業を迎えるのも、あと一週間ほど

吹奏楽部は、卒業式に演奏して先輩方を送り出します(その為に毎日メチャクチャ練習してる

私も部活役員として手伝いで参列しますが、お世話になった先輩方、そして保護者の皆さんに、心からの拍手を贈りたいです