■この記事は2021年2月8日作成・11日に公開しました■
こんにちは まめまめ です
先日の記事で、我が家のムスメ(長女)の
大学受験が終わりました!
という記事を書きました
新型コロナウイルスの影響で、当初思い描いていた計画よりもアッサリと終了してしまいまして・・・準備していたオカネもそれほど使いませんでした
(;・∀・)
長女はコレで終了しましたが、次女も数年後には大学受験なので、忘備録として書き残しておこうと思います・なお、あくまで我が家の場合なので決してロールモデルにはならないことをご了承ください。。。
都立高校生のムスメ 大学受験にかかった費用
もくじ
おおまかにムスメの目指している職業・分野と思い描いていたプランを書きますと
・幼児教育分野志望(保育士・幼稚園教諭ダブルライセンス取得)
・高校一年の時に見学した某地方公立大学→第一志望→出願せず
・自宅から近い都内私立大学→併願可能な公募推薦にて合格→進学決定
でございます
某地方公立大学を出願しなかったいきさつも併せてどうぞ~
・学習面での費用
ムスメは高校入学以降、塾や予備校には行きませんでした
この高校は学習面でのサポートが手厚く「入ってからの勉強がタイヘン」とよく中学校の先生から言われるほどでした・それは履修単位数が多いことと課題の多さで納得
一方塾や予備校に行く生徒さんもいますが、ムスメの場合は高校からの課題で手一杯・しかしその課題について行けさえすればそこそこの学力がつく!ことを信じて頑張りました!
また高校三年生になると、予備校から講師の先生が多数いらして
生徒の志望分野別の講習会を受けられました
夏休みや毎週土曜日に講習会がありましたが全て無料です^^
ということで、学習面での費用はゼロ円!でした
・教材面での費用
進級ごとに、高校で使用する教科書に合わせて大量の副教材も購入しましたが
補完のために、ムスメは自分で好みの暗記用教材を買ったり↓
コレとか
暗記物のほかには、校内販売で河合塾の薄い本(一般には売られていない)を5~6冊買ったりして、自宅学習に使っていました・これは共通テスト対策です
正確には記録していませんでしたが、教材費はトータルで1万円弱と思います!
・私立大学出願時の費用
2020年10月に、私大の公募制推薦を受けました↓
推薦入試の受験料は¥35,000-でした
また、同封する英検の合格証明書を再発行してもらったので¥2,200-(公立大・私立大の2通分)
書類の郵送(簡易書留+速達)が約¥900-
ちなみにこの私大は、願書を自分で印刷するタイプなので願書代?は発生していません
これからの受験には、自宅のプリンタは必須アイテムですね
・私立大学合格後の納入金
おかげさまで合格をいただき、浮いてる間もなく入学金などの納入がありました↓
入学金や授業料などなどで¥1,500,000-弱を納めました!
(この時点では併願校でしたが結果的に入学します♡お世話になります♡)
なお、この私大の場合前期・後期に納入を分けることも可能です!併願校が複数ある場合、そこらへんも必ずチェックしておきましょう~
・共通テスト関連費用
大学入学共通テストですが、ムスメは7科目受験なので¥18,000-
また、点数開示サービス?もつけたのでトータルで¥18,800-でした~
さらに共通テスト当日・会場までの交通費が往復千円程度、それが2日間だったので¥2,000-というところでした
ということで、共通テストは受験したものの諸事情で公立大学を出願しなかったのでここまでで受験終了となりました
・大学受験にかかった総費用は?
ざっくりとではありますが、上記の金額を足してみましたら
¥1,568,900-
約160万円弱・という結果になりました~
でも大部分が私大の初年度納入金額なので、それを除いたら
¥68,900-
しかかかっていませんでした
(;・∀・)
併願校が複数校ある場合は、受験料や入学金の準備がもっともっと発生したと考えられますし
当初考えていた某地方公立大学に出願しなかったので、遠征費用も発生しませんでした
オカネのことを子どもに強要するのもアレですが、やっぱり経済面でもある程度の見通しはつけておかないと、親的には胃が痛くなりますもんね
というわけで・・・
皆さんには何の役にも立たないような今回の記事でしたが
(;・∀・)
我が家にとっては
大変お財布に優しい(?)大学受験でした←