■この記事は2022年3月2日作成・3日に公開しました■
こんにちは まめまめ です
タイトルで、もう書いちゃいましたが
次女の高校受験は全て終了し
結果は。。。
最後に受験した、都立高校も。。。
不合格でした
。。。
次女本人も、当日点の自己採点から「記述抜きでも〇〇〇点だった」ということで
この時点で模試各社からの予想ボーダーも確実に超えていたし
それまで受けた模試の判定から考えても大丈夫だろうなぁなんて思っていましたが
合格発表の日、3月1日はわたしも仕事を休んで、
また春休み中の大学生長女も居たので
みんな一緒に、自宅にて都立高校合格発表サイトを見た瞬間
意識が遠のきました。。。
まぁ、倍率も2倍超えだったしね・・・なんていう声掛け?も空虚で
次女本人からすれば、持ち偏差値よりもランク下げての出願だった(これも上から目線で失礼ですよね)のに
不合格だったのでした
。。。
発表から一日たって、この記事を書いているわたしは
まだまだ虚しさが晴れず
もっとああすればよかった
あのときこうすればよかった
と、後悔の嵐がとめどなく襲ってきます
振り返ると、長女の時は
部活漬けの日々(勉強しない)→個別指導塾での学習→内申点上がる→過去問にて都立向け対策
プラス理科が苦手だったので、わたしが教え直しました
やがて最終的に、模試偏差値が追い付いての都立高校合格でした
長女が目指した都立高校は、中3夏の時点では偏差値が9~10ポイントも不足していましたが
本人の強い熱望と、勉強への意識改革でゴリゴリ勉強して、内申点も偏差値も上がった
というケースでした
内申点を上げる工夫も、長女なりに考えて行動して
先生方に質問に行ったり、意欲的にコミュニケーションを取っていたそうです
。。。
一方の次女は、もともとの持ち偏差値がそこそこあったけど
内申点が超~ショボい
ので
内申点評価のない私立高校を第一志望としていました
しかし結果は実らず↓
この一週間後の都立入試にも挑んだけれど、前述のように敗れてしまい。。。
これは、完全に、母親である
わたしの作戦ミスだった
と猛省しております。。。
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最後の都立入試を合格で終わらせてあげたかったので、不合格で終了というのは
なかなかにキツいものがあります
しかし冷静になって
内申点1点分は、当日点の何点分になるか を考えたら
(東京都では当日点:内申点=7:3の千点満点で、得点上位から定員までで合否が決まります)
そもそも借金を背負っているのと同じ状態で受験しているので
予想ボーダー越え+記述点くらいでは合格できないし
そもそも
周りの受験生は内申点を持ちながらも、ガチで得点してくる!!
ゆえに
内申点が足りない分、当日点でカバーすればいいじゃん!というのは
かなり危険な行為でした
認識が甘かったです
ということで、次女の高校受験に関しては
・次女本人の学力を過信してしまい、第一志望の私立高校に合格できなかった
→親のわたしがもっとプラスαの勉強を促すべきだった
・都立高校のランクを下げたところで、持ち内申点がショボければ合格できない
→内申点を上げる努力を怠らせてしまった
総じて
親(わたし)の管理不行き届きでした
塾での勉強は、確かに親があれこれ口出しをするべきではないし、塾におまかせでもいいと思いますが
中学校での学習面や社会性を養うサポート(つまり内申点UPのための働きかけ)は、わたしがもっとしっかり関わるべきでした
※次女は他人とのコミュニケーションが難しい&社会性に乏しい面があります・それが器質的なものか、本人があえてそう振舞っているのかがイマイチ把握できていません(でも友だちはいる)
もうこんな反省しても遅いのですがね😢
後にも先にも内申点・これは進路選択の幅を決定づける大きな要因なので
これから東京で高校受験を控えている方は、ぜひご留意くださいませ
。。。。
次女も、ひとしきり泣いた後に、次のステップとして
英検2級の学習を始めました
目標は、
高校1年生が終わるまでに最低でも一次試験はパスして
高校2年生の秋までには2級取得を目指します!!
最後に、今回の結果を報告した実家の母上からの返信メールを貼って締めくくろうと思います
遠回りしながら。。そうかもしれないなぁ。。。🥺
そんなこんなで、我が家の高校受験は全て終了しました
お役に立てない情報だし、こんな情けない失敗談を読んでくださって申し訳ございません
次女自身は、大学進学を希望しています
これから、大学受験へと頑張っていきます!!